みなさんごきげんよう
『おつち』です。
そういえば
私の身近にこういう人が
いるなぁと思ったので
書いていきます。
(あんまり詳しく書けないですがね
)

今回いつもの感じと違うブログに
なるかもしれません。
テーマは
『人間関係依存症』
です。
私の身近にいます。
いつも恋人と電話で話している
んですがケンカばっかりして
落ち込んだり、パニックになる
30代の女性が居ましてね。
恋人だから仕方ない
とか言っていますが
明らかに好きとかいうレベル以前に
関係が壊れて一人になることを
恐れているんですよね。
しかし、そこを自分でも
わかっていながらに認めたくないし
一応好きだからと
本音と向き合わないで
隠してしまいます。
しかし、当然相手が
好きではないので
恋人の愚痴ばかり言っているんですね。
この女性は、まとめると
相手との
関係を続けるためなら
自分の感情を誤魔化しても
離れようとしない。
言い方を変えると
この人間関係が
無くなる方が恐ろしい。
ということなんです。
なんでこんな事が起きるのでしょう?
嫌いな人と縁が切れる
というのは
普通に考えて自分にプラスになる
喜ばしいことだと思いますが。
それが怖いんです。
これは深刻な問題だったりします。
もしかしたらこの女性は
色々と搾取されている
可能性もありますよね。
なぜこうなるのか
原因は簡単です。
『寂しさ』と『劣等感』
です。
そして、その原因を人を通して
解消しようとするから
関係を切ることができません。
人間関係依存症を解消するには
自己実現
の段階にならなければ
解消できません。
さもなくば、たとえ相手と
関係を切っても
また同じ事を繰り返します。
厄介な依存症です。
私はこの女性を助けてあげたいと
思わなくもないですが
自分の頭の上のハエ払うのに
精一杯ですからやめときます。
人生いろいろ、人間もいろいろ