仕事帰りからの。 | 時代の片隅で...
みなさんごきげんよう。
『おつち』です。

外の気温は
わりと暖かい-2℃程。

今回も6号室
『ブルーナイトブルー』な(泰葉の名曲)
個室です。


湯当たりが柔らかい
薪で焚いたお湯は
重油で焚いたものとは
差が有りすぎる。

この風呂に入る為に
私は日々疲れたのだろうか。
いや、違う。

働いたから
ここに来れているってことだろう。

しっかり湯に浸かって
体の重だるさ
頭痛
軽いめまいを回復させよう。

シャワーよ。
固定式に何の不自由もない。
コレがいい。

レトロな空間が
私の心を癒していく。
そう、私は昭和を生きたから
あの空気間がわかる。
だから懐かしいと思う。

体を洗って
歯を磨いて
頭を洗って...
湯を挟みながら
一つずつ...

私は仕事続きでかなり疲れていて
癒しの為に...
湯治をしに来ました。
小さな金を稼ぐ為に
馬車の馬の如く
働いて、働いてね。
それも私の道。

