蓋をする。 | 時代の片隅で...

時代の片隅で...

70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。

今日は臭いものに蓋ばかりしても、良くならないという話です。

面倒くさいことや、大変なことも、繰り返していくうちにそれが、できるようになって面白くなったりしますよね。

問題やトラブルなんかあっても、あっという間に解決できることかもしれないけど、それは経験してクリアしてきたからで、はじめはやっぱり大変なんです。

困難や問題から、いつも逃げたり見ないふりをして解決する人と、問題を本質的に見極めていこうとする姿勢のある人には、かなりの違いがあります。

前者は口当たりのいい言葉に良く乗りやすく、苦言を相容れません。後者は逆です。後者は言い換えると、口当たりのいい言葉から内容の本質を捉え、苦言のなかからヒントを見いだすのです。


問題の核心を解決しようとするか?

臭いものに蓋をするのか?


どっちにしましょうかねえ...
じゃあ今回は蓋でもしておきますか。笑