強いられ生活って。 | 時代の片隅で...

時代の片隅で...

70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。

567になって私が、去年と大きく生活が変わったとか、窮屈な生活を強いられるということは、特にないようだ。

というのも、元々インドアで、外で何かするよりは家にいる方が多い。そして友達は極端に少ない方で、こちらから連絡を取ることがなければ、電話は掛かってこない。

休みの日は、休んでいる。
アクティブに旅行~!とか、買い物がストレス解消~!とかカラオケいかなきゃ~!とか、おおよそ普通のことを私は普通じゃないこととして、捉えていたので今の『自粛生活やらんきゃ非国民的な時代の流れ』というのは、私にとっては、毎日の延長線でしかないのです。

だいたい人の普通とズレまくっている私が、人と長く居るのはあんまり得意じゃない。波長が違うんだね。

だから、この度の旅行で羽を伸ばそう、思い出を作ろう、とか考えている方々とは全く対極。

羽を伸ばす前に関節を伸ばせ!
思い出よりもこの経験をしっかり忘れるなかれ!

なあんて気持ちで居るのです。


友達とはオンライン飲み会をおすすめします。というのも余計なお世話だ。いないんだからやりようがないだろう。

今はソーシャルディスタンス。

人と会わないんだから、究極のソーシャルディスタンスだろう。


という訳で、なんだかオチのない話になってしまいました。笑