WBC 日本VSキューバ、日本VSイスラエル | カルロス☆ポンセのブログ

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野球観戦記を主としております。

ようやく元気になりましたので更新させて頂きます。
単に飲み過ぎただけなのですが。(^_^;)
老いたのか、昨日も前日のお酒の影響が試合開始から暫く残っていました。
最初のうちは売り子さんに量を少なくして下さいとお願いしているのですが、酔いが回って来ると反比例で頭が回らず、お願いし忘れてしまいます。(笑)

気が大きくなり喧嘩…なんてしませんが、コンコースで遭った元売り子さんとそのお友達にポンっとお小遣いをあげちゃいましたし、酔って良い事は余り無いかもしれません。(((^_^;)
 
まぁ、勝利の美酒となったのでオールオーケーという事にしましょう。(^-^)

 
それで、先ずはキューバ戦ですが、菅野の投球を5回無失点~ホームランを2本打たれ4回4失点と想定していたので、4回4失点は案外ではなく想定の範囲内でした。
かなりギリギリですが。(^_^;)
たぶん決勝の先発マウンドを任せられるでしょうから、この経験を糧にした快投を期待したいです。



 
それから、こちらは先頭打者ホームランを放ちベンチへと戻る山田ですが、やはりこうゆうシーンは喜びを爆発させるお客さんがいて撮るのに難儀します。(笑)

 
それにしても、菊池の守備は連日、素晴らしいです。(^-^)
昨年、巨人戦でも菊池に捕られると、「そっちに打っちゃダメだって!」と言う野次が飛んでいましたが、ノーリスクな王シフト状態です。

 
こちらは、登坂を重ねる度に凄みすら出て来た平野に、

 
失点したものの割と上手く撮れたので増井。(笑)

 
こちらは、この日は1安打に終わったものの、今大会は3本塁打を放ち、史上初の2大会連続の3本塁打以上を達成するなど、19打数9安打6打点、打率4割7分4厘と打棒を振るったデスパイネ。

 
セペダがDHに入っているためレフトを守っていましたが、ロッテ時代より肥えたようですしソフトバンクではDHに固定でしょうか。(^_^;)

 
続いて、昨日の勝てば1位通過、4失点以内で負ければプレーオフ、5失点以上で負ければ失点率によりプレーオフにも進出できないという運命のイスラエル戦ですが、

 
イスラエル国家を耳にし、うん?と思われた方も少なくないのではないでしょうか。
イスラエルのスタインバーグによるスメタナ、交響詩「わが祖国」はチェコの人々に親しまれている作品ですが、この連作交響詩の中の「モルダウ」とよく似ているんです。
どちらも16世紀に流行した「ラ・マントヴァーナ」という歌のメロディーに由来しているのがその理由ですので、次回のWBCで同行した人にドヤ顔しちゃいましょう!(笑)
そもそも「モルダウ」を知らないと、「ドラクエの街の音楽みたい」なんて言われかねませんが。(^_^;)

 
それはそうと、写真は電気泥棒中・・・ではなく、そう言えばチャンピオンシートはコンセントが付いていたなと、スマホの充電器を持参しました。

 
だいぶ話が逸れましたが、しかし千賀は頼りになります。
たぶん準決勝のマウンドを任されるので、再び快投を披露し決勝へと導いて頂きたいです。
メジャースカウトから熱視線が送られるのは困りものですが。(^_^;)



 
こちらは、疲労の出ている中田に代わり5番ファーストで出場した内川。
打線をいじる必要も無いですし、こうゆうスーパーサブの存在は本当に大きいです。


こちらは、昨日もボテボテのサードゴロがタイムリー内野安打となりましたが、今大会のラッキーボーイ小林です。
その攻守に渡る活躍に、こちらが脱帽です。(笑)










こちらは、タイムリー2本を放った松田に


先制ホームランを放った筒香。
例によって、前の人が立ち上がっているので、ダイヤモンドを回っている時の写真とかは有りません。(^_^;)


こちらは、チームトップの打率4割5分をマークした坂本。
強化試合では不振に喘いでいましたが、筒香との打撃談義で、上体が投手方向に突っ込んでいる点を指摘され修正した所、本来の軸回転打法を思い出したそうです。




そうそう、ヒーローインタビュー体験でインタビュアを務めるアナウンサーの方が、初めて見る方でしたが、目線までくれる優しい方でした。(^-^)


ヒーローが写真を撮っている間に写真をお願いしたら、快く撮らせてくれました。


そんなこんなで、WBC観戦記はお仕舞いです。m(__)m