乳がん★治療方針を決める① | 毎日を楽しむ!あこの徒然日記帳

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【闘病】2022.8 乳がんと診断。左乳房全摘出。ステージⅡa。ルミナル。入院、手術、治療のことなども書きたいと思います。
【日々のこと】フルタイム勤務のワーママです。テーマなし!何てことない毎日の、何てことない楽しみや出来事を徒然に綴っていきます。

注意ブログの更新をしていたら、誤ってこちらの記事を消してしまいましたえーん

いいねをいただいていたのにすみません泣内容も若干変わっていると思います泣くうさぎ


オンコタイプDX遺伝子検査の結果を聞いても、治療方針を決めることができない私達に主治医も少し苛立っている様子もありましたが…キョロキョロ


そうはいっても、よくわからない、納得していない状態で治療は決められないのですプンプン

納得した上で決めたい!自分の体のことですもんちょっと不満




帰宅してから

なぜ決断できなかったのか

不安に思っていることは何か

整理してみましたキョロキョロ





やはり不安の大きなものは

何度も書きますがアセアセ

静脈侵襲があったことからの

再発への不安です不安



オンコタイプDX遺伝子検査を受ける前に示された標準治療では抗がん剤治療をしたほうが良いとなっていましたショボーン


体中に散らばっているかもしれないがん細胞を叩き、再発リスクを下げることが目的の治療です予防接種



この治療を示されたときに

私のがんは、ホルモン療法だけではダメな状態だったんだと思いましたショボーン


それは、腫瘍の大きさであったり、がんの顔つきの悪さであったり、静脈侵襲の有無だったり、Ki67の数値の高さから判断されたのだろうと凝視



そんな、抗がん剤が必要と言われる状態なのにいくらオンコタイプDX遺伝子検査の結果が抗がん剤の上乗せ効果がないとなっていても本当に抗がん剤をやらなくていいのだろうかはてなマーク


体力があるうちに抗がん剤で再発の芽を潰したほうがいいのではないかはてなマーク


抗がん剤をしないで、将来、再発したときに後悔するのではないのだろうかはてなマーク



そんなことが

頭の中をグルグルと回っていました無気力うずまき



もう、抗がん剤治療をやるつもりでいたので、すぐには頭が切り替わらなかったというのもあると思いますキョロキョロ




そして

この不安に思っていることや

疑問に思っていることを

主治医に伝えても

十分な説明もありませんでした真顔

このことも治療方針を決めることができなかった要因の一つになったと思います凝視

主治医からしてみればよく知ってる当たり前なことでも、私達にとってはそうではありません。抗がん剤治療の有無は大きな問題ですし、再発への恐怖も日々感じています。不安が残る状態で治療は決められませんプンプン



続きます