
『傾聴』は看護学生の頃から学んできました。
しかしどれ程の医療者がこの傾聴を体得し、実行できているでしょうか。
聴き手は、アドバイスせず、相槌をうち、ただただ話を聴くだけ。
このただただ話を聴くだけというのが難しい。
相手の話に自分の体験を照らし合わせたり、興味を持ち過ぎてさらに話を掘ってしまったり、
話の腰を折り、話が違う方向に向かったり、ついつい自分の話をしたくなったり、
・・・・ねえ(^_^;)
今日はこの、傾聴の状態についてお伝えします。
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まず、この傾聴を体得する前に、知っていただきたい事実があります。
それは
・相手の話している内容は、
相手の体験したことの一部を言葉で表現しているだけで、それが全てではない
・相手の話す言葉は、相手の知っている言葉を当てはめて表現しているだけである。
よって相手の使っている言葉と自分の理解している言葉は、
完全に同じものを意味してはいない
・相手の話している内容は、相手のその時の感情や気持ちが含まれており、
まっさらな事柄ではない
・人は事実や出来事を意味、解釈して捉える
・事実や出来事はいろんな角度から捉える事ができる
・事実はただの事実であり、ただそれだけである
・相手の話す内容を完璧に理解するのは無理である
そして
・相手にとってそれは真実であり、現実である

・相手は精一杯生きている

・相手は全ての可能性も未来も持つ存在である

・相手がそのように行動したり思うことには、理由がある

・相手は素晴らしい存在である

・相手は愛おしい存在である

そして
これらを知ったうえで、このような状態で話を聴いてみてください。
・私は今、相手に対する先入観を捨て、新しい相手をみている

・私は今、話し手の可能性を信じ、未来を信じて話を聴いている

・私は、相手のこれからの未来の幸せで充実した人生を歩んでいくことを知っている
・私は、相手は知的で素直で憂い愛いしい存在だと知っている
・私は、相手がどのような体験や経験をしてきていても、
それを乗り越えて前に進める力が既にあり、乗り越えていくことを知っている
・私は、私と話し手が、今ここで時間を共有することに、
幸せを感じ、感謝をもって、ともに未来を創造することを実感している/>
・私は、相手に心を開き、場に心を開き、宇宙に心を開いている
・私は、相手とつながり、相手とのつながりを感じている
・私は、相手の言葉にできないことを感じ取ることができる
・私は、相手の言葉の意味を全て理解する必要はない
・私は、慈愛に満ちている
傾聴する時、あなたは、どのような相槌を入れても結構です。
どうですか、難しそうですか?
私は、この傾聴を行うようになってから、
相手の気づきや成長が早くなり、より幸せを感じていただいています。
傾聴の効果は、話し手が
・充分に話を聴いてもらえた
・話しながら気持ちや思考の整理ができた
・もやもやしていたものが、すっきりと晴れた感じになる
・自分でも気づいていなかったことに気づけた
・自分のやりたいこと、やるべきことが明確になった
・自分に正直になれた
・・・などなど
是非、何度も体験をしてみてください。
そして相手が話された後,どのような体験だったかを聴いてみてくださいね。
もし、自分が話をするときに、相手にこのような聴き方をされたらどうでしょうか。
このような傾聴のできる看護師さんや、医療関係者が増えると、
患者さんの自己治癒力がアップすることでしょうね(*^_^*)
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