
『当たり前だと思っていることは実は特別であり、他者にとっては希望であり目標である。』
自分が当たり前だと思っていることが、できない。それが患者さんである。
病気をすると、今まで行えていた日常生活を送ることを目標とする。
ケアに携わる看護師や医療者は、
その目標が達成できるように計画を立て、小さな事もこつこつと携わる。
では当たり前のように行えている日常生活にどれ程感謝しているだろうか。
当たり前のように朝、目覚め、排泄をし、口腔ケアをし、朝食を摂り、衣類を自分で選び着変え、
交通手段を自分一人で利用し、行きたい目的地に着き、働ける身体と言語を操る身体と人を思いやる心をもち、給料をいただき、自分一人で身体を清潔に保ち、寝る場所もある。
これら一つでも疾患のためにできなくなると、生活の基盤が崩れてくる。
その一つをさらに補うように、他のものができなくなる。
ケアに携わる私たちは
意識していない自分の日常の一つ一つが実は、特別であり、凄い能力であるということを理解しておきたい。
そして当たり前のその一つでも欠けている患者さんが望んでいるものは何か、自分が疑似体験することで視えてくることがあるだろう。
決して当たり前ではない、この日常に感謝をしよう


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