八ヶ岳では朝晩かなり冷え込む季節となりました。

昨日から始まった三連休はお天気が良さそうですが、10月に入ってから一雨ごとに温度が下がっています。

 

自身の宗教観については以前ブログに書きましたが、信仰を持つことは「支え」を持つようなものだと思っていたので、実にさまざまな宗教に触れながら現在の自然崇拝の域に達するまで、色々なワークショップにも参加しました。

病気や事故、悲しい出来事がある度に、人は自分だけでは支えきれない苦労を抱えます。それらを克服するためにも、自分を支える根本的な力が必要でした。

物事を違う側面から視ることは新しい発見だったり、はたまた反省だったり。

 

きっかけはアメリカの女優シャーリー・マックレーンの「アウト・オン・ア・リム」でした。

アメリカから帰国した私が最初に勤めた場所で、先輩が「この本、あなた読まない?原書で買ってみたんだけど、私にはちょっと難しくて。」と手渡された本でした。

面白くて夢中で読みました。

それからというもの、木が語る本や、フラワーエッセンスやホメオパシー、オーラソーマにも興味を持ち、見えないエネルギーや波動を理解することで、人間関係や物事の動きもわかるようになりました。

人間関係や自分自身を知ることに心理学の勉強も役に立ちましたが、エネルギーや波動を学ぶことで、さらに深い洞察を重ねる癖がつきました。

最終的には、八ヶ岳に移住し、自然界に目を向けて共存することで、野鳥や植物から根本的な「生きること」を学んでいきました。

 

来年から始めることになったリトリートでは、オリジナルのラビリンスを歩きます。

ラビリンスはこれから造ります。

ラビリンスは歩く瞑想であり、意識改革のツールでもあり、さまざまな気づきを与えてくれる場でもあります。

 

一緒に造ってくれる知り合いにラビリンスの説明をしたら、「それはつまり、もし俺がカミさんと喧嘩して、そのラビリンスをぐるぐる真ん中に向かって歩いていて、最初は腹立っていた気持ちが、出口に向かっていく頃には、ああ、俺も悪かったよなぁ、とか、こうすればよかったかなぁ、とかいう考えが浮かんできて、うちに帰ったらカミさんに、俺も悪かったよ、って言えるってこと?」と簡潔にまとめてくれて、大笑いしながらも素晴らしいと思いました。

 

アメリカにはラビリンス協会まであって、たくさんの人々がいろいろな場所にラビリンスを造っています。

オリジナルのラビリンスを造る前に、アメリカでラビリンスを歩いて体験してきます。

 

さて、本日のお客様は3回目のご宿泊です。

秋は美味しいものも揃っているので、今夜のディナーで味わっていただけるよう、頑張って下準備も完了済みです( ◠‿◠ )

ご満足されて、山の夜を心地よく過ごされますよう願います。