日曜日の快晴の朝は氷点下。
走り出したバイクは、メーターパネルに
「ICE!」表示の警告灯が点きっぱなし。
コレは、路面温度の低い状況で転倒を防止するためのもの…ああ、お手手が冷たい。

晴れてるとはいえ寒い朝に、なんでバイクで走り出したのかと言えば。
今日は久しぶりの「牡蠣ツーリング」
少し中断など有りましたが、毎年の恒例行事です。

例の…荒くれ者「人吉の親方」に誘われて。
鹿児島やら宮崎、熊本、福岡、長崎から
親方の組織の連中が、福岡にやって来るらしい…


思い返せば…
もっと、ヤンチャな頃(ほんの5年くらい前…笑)だったら「牡蠣ツー」と言えば人吉の親方のウチまで200kmを走って行って、それから福岡まで引き返していましたが…(2月の寒い時期なのに)
寄る年波でしょう…
そんな無茶も身体が厳しくなってきました。
(それが普通だと…みんな言っていました)

自宅から1時間程の待ち合わせ場所、福岡都市高速道路の前原西料金所に向かっていると、バックミラーの遥か後方からハイビームの閃光が!
ああああ…親方にロックオンされた。
瞬く間に、横に並ばれて親方の「サムアップ」にちょっと油汗(笑)

ETCゲートを通過して休息所で待っていると後続の親方の一味が続々と入って来る。

本当に久しぶりの面々やら、初めましての方々やらで少々緊張気味。

途中合流を含めて、18台の大所帯。
ZZR1400に跨る勇ましい奥様と、そのご主人の2台のカワサキに先導されて糸島の岐志漁港の牡蠣小屋を目指します。

地元の方の道案内…路地からクネクネ。
やっぱり早く着くね。


ここ糸島は、牡蠣の養殖が盛んで…
漁港や漁師茶屋などで大振りの牡蠣が提供されます。

いつも行くのは、岐志漁港。
10棟程の牡蠣小屋が建っています。
早目に着いたので、待ち時間もなく入店。

灰を被っていいように、お店の上着に着替えて…5、6人ごとにテーブルに着いて。

私のテーブルは5人で、牡蠣を4キロとヒオウギガイを5個…牡蠣飯と飲み物を頼んで。
まぁ…いちばん食べそうな奴が、朝飯食べたばかりだと言うので少し少な目の注文でしたが…


時々、殻が「パチッ!」とハジけるのも、いい刺激。


ヒオウギガイも美味しい。
灰まみれになりながら…ビールの飲めない状況に少し涙して(笑)

バイクの話、参加出来なかったメンバーの事情、みんなの近況など…積もる話は山ほどあります。



そう!親方率いる…悪そうな軍団。
ビッグバイクのクラブです。
私は門外漢だから、ここには並べません。

さて…これからは糸島散策。
岐志漁港の…さらに奥、突端にある
製塩所「またいちの塩」

ここの名物は、塩プリン。
原材料費の値上がりで、少し価格は上がりましたが…塩の塩梅が絶妙な塩プリンを、透明な海を眺めてひとさじづつ食べます。
製塩の最終段階は、薪で釜を沸かして塩を取り出していきます。
薪を焼べた香りが、あたりいっぱいに漂って田舎のゆうげのようで…
なんだか、心が落ち着きます。







さて…燃料を補給して二見ヶ浦へ走ります。
この日は快晴で暖かく観光の車もたくさん。


二見ヶ浦は、波も穏やか。
二輪車とはいえ、18台の大所帯。
二見ヶ浦では駐車場が見つからず、しばらくさまよいましたが…
そのまま、コンビニの駐車場にて解散となりました。

次は、4月かな。
一心行の大桜(南阿蘇)へのツーリング。
この時期は、みんなかなり元気に走れるようになってるはず。
再会が楽しみです。

3日前にギックリ腰になりましたが…
治ったみたい。
秘密の方法と、やっぱりバイクかなぁ…笑