透明人間にいちゃん/主役のお休み☆宿河原クラス | 「音の教室カリヨン」レッスンブログ

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川崎市梶が谷の五感をそだてる「音の教室カリヨン」の音楽講師によるレッスン風景ブログです。

☆宿河原幼児クラス


 


今日も前半は、コンサートの練習から。


プロジェクターやマイクも使って、本番に近づいた環境でやってみました。


 


コンサートで歌う「はるかぜでんわ」は難しいかな?と思っていましたが、


ずいぶん声が出て、先生が歌わなくてもまとまってきました。すごい!


宿河原クラスは、今日は年少さんもびしっと頑張ってましたよ。


どうしても、ふらふらしてしまう年齢ですが、おにいさんおねえさんが


しっかりとひっぱっていってくれました。


「しまうまぐるぐる」は、歌う前からウキウキ感が伝わってくるほど


みんなノリノリで歌っています。


 


 


コンサートの練習は緊張感があるので、ひととおり流すとみんなお疲れの顔に。


はやく「たまごにいちゃん」読もうよーって催促します。


もうお話の筋を知っているのに、まだまだゲラゲラ笑いながら聞いてます。


 


今日は主人公のたまごにいちゃんを「かくれんぼ」させてしまおう!ということで


絵を描いてたまごにいちゃんをペタッとくっつけてみました。


どんな絵を描くのかなと思ったら、子どもって本当におもしろい!こうきましたか!


 


 


トイレの中! レッスン中に見えている舞台の幕の中!


 


 


年少さんたちは、恐竜みたいな生き物の中に隠したみたいです。


右の真っ白に塗りつぶされたのは「透明人間になったたまごにいちゃん」ですって!


 


 


カリヨンにきている子の中には、もうはじけんばかりに歌が好きな子もいれば


こういった制作になると、とたんに活き活きして驚かせてくれる子もいます。


コンサート前は、少しいつもと違う緊張感を体験するので、集中力が持たないこともありますが


好きなことになると、みんな本当に集中して頑張れるようです。


 


コンサートまで、レッスンもあと2回ぐらいかな。


お母さんに楽しんでる姿を見てもらえるコンサートにしたいですね!


 


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☆宿河原小学生クラス


 


主役のYくん、ついに…インフルエンザに!(どーん)


でも、本番より前だから、なんとかリハや本番にかからなくてよかった…と思いたい。


AとかBとかありますが、このインフル猛威、まだまだあなどれません。


 


今日も通し稽古が続きます。


とおる役は、あずさ先生が代わりに入りました。


こんなとき、先生の見本を見ていると、台詞の言い方や、目線など、


いろいろ参考になることがあるんですが、まだ観察という段階にはならないんだなあ。


ぼくの番じゃないや、と思うと、ひといきついてしまう。もったいない!


 


でもみんな、役の雰囲気は出てきています。


自分の役の前にさっと前に出るところなどを、よく練習しました。




 


ライオンを守るシーンも、本気で追いかけてくる「先生役」の迫力に


みんなささーっと動いて丸くなれるようになりました。



 


最後の盛り上がりのところは、もう少し練習です。


「ゲッタウェイ」は練習量がちょっと少ないかなということで


振りながら歌うところを復習しました。



 


練習に熱が入ると、終了時間を少し越してしまうかもしれません。


外で待っていてくれる保護者のお母様たち、すみません!


でも子どもたちも一生懸命頑張っていますので、コンサートをぜひお楽しみに。


 


(じゅんこ先生)