今回と次回の2回分のみ、まりえ先生がお休みをいただいているため
宿河原クラスのピアニスト、じゅんこ先生が代理をつとめます。
じゅんこ先生、ちょっとびっくりしましたよ。
梶ヶ谷クラスは、宿河原クラスの4倍の人数。
歌に迫力があって、ピアノがかきけされるぐらいの音量です。
歌い出しがパッと入れて、テンポをキープできる子がいるので、勢いがあるのはいいですね。
台本の読み合わせは、みんな「だらだらした生徒役」が上手ですね。
素でいけるから?(笑)。
こちら、おふざけが過ぎることもありますが、ムードメーカーでもあります。
年上の男子3人。
もう少し練習は必要ですが、彼らのセリフの読みはセンスを感じました。
どうしてこのセリフに「…」がついているのかや、けしかけるように話すところなど
台本からイメージをよく読み取っているなと思います。
低学年の子たちは、まだ台本の先を読むというのは難しいみたいですね。
自分のセリフ以外も覚えてしまうぐらい、読み込んでいってね~。
来週はオーディションです。
歌えると思っても、前に出て一人になると、急に歌詞を忘れたり、声が小さくなってしまうこともあります。
役に挑戦したい人は、ぜひがんばって練習してきてくださいね!
(じゅんこ先生)