あれから花粉症の再発はないの。


経過を簡単にご説明すると。


ビタミン D サプリメントの摂り過ぎを懸念してどんよりした日のみに減らした半月後に突然、発症したの。


実際は、ほとんどやめた状態だったの。


摂取を以前の 2 倍である 2000 IU/日で再開した半月後に気づくと治っていてそれっきり。


その他の根拠としては。


ビタミン D 欠乏の症状の一つに花粉症があるという事実。


日本人の 98 パーセントがビタミン D 欠乏であるという事実(ひきこもり民族?)。


私のお部屋が昼間でも読書に適さないほどの薄暗さでしかも外出が少ない事。


でもこの事って残念ながらあたしたちの間では常識として共有されていないと思うのよね・・・。


マスコミが言わないから?


花粉症の人は依然として治るあてもなく苦しんでいるばかりで。


それにビタミン D の欠乏って他にも骨粗鬆症とか関節の不調とか風邪を始めとする感染症とかメンタルの健康とか、あらゆる面で人間を弱くしてしまうの。


逆アポトーシス・ホルモン。


外に出られない弱い個体にとどめを刺すための。


そんな仕組みを社会生活を営む人間のような動物が太古の昔から備えていてもおかしくないとあたしは思うの。


女性の閉経にともなう骨粗鬆症も似たような物かも?


それともう一つ思った事。


日本で手に入るビタミン D サプリメントは最も含有量の高い物で 1000 IU という欠乏症の治療には一般に不十分な量。


道理でビタミン D の大事さに気づける人が少ない訳よね。


あたしもその一人だったので。


これもよく考えると医療利権の利益の最大化のため?


日本はなぜか他の国と違って健康診断にビタミン D の項目が省かれているの。


これでは自分で調べたり考えたり感じたりできる人にしか見抜けないと思うのよね・・・。


本当の事が。


今日はへとへとにつかれたけれどよい一日だったわ。