朝はあたしのお勉強の時間❤️
小さな端末があると暖房がなくてもお布団の中であたたまりながらお勉強できるの。
便利な時代になったものね・・・。
じつはきのうヨドバシ(通販してくれる元カメラ屋さん)にいろいろたのんでいたの。
最近あたしの定番になったお豆のカレーをさらによくするためのターメリックの粉とか、木の補強のエポキシの追加とか、エポキシが光で劣化するそうなのでその上にぬる黒のシリコーン系塗料とか、うすめ液とか、小さな筆とか🥺
なんでもあるのね。
それがきょう届くそうなので準備もしとかないとって思って💦
筆を洗うのにいつも新しいうすめ液を使っていてはいくらあってもたりないので、びんにいれて何回も使うのがいいと思ったの。
でもあるのがポリエチレンのびんと、ガラスもあるけどビタミン C が入っていたパッキンがポリスチレンの物。
そっちは確実にとけるので論外として、ポリエチレンがキシレンなどの溶剤に耐えるかを調べていたの。
結果は、だめだったのだけど💧
そこから、そういえばエチレングリコールっていう車のラジエーター液とかに使われている物質の毒性ってどれくらいなのかずっと気になっていたので調べたり・・・。
化粧品とかサプリなどの添加物としてふつうに使われているプロピレングリコールって、似てるのになんで大丈夫なの❓ とか・・・。
それの代謝物はピルビン酸とか酢酸だから大丈夫なのね、しらなかったわ💦 とか・・・。
でも猫の場合は特別で赤血球がハインツ・ボディ(Heinz body)っていう異変をおこしてしまうのでキャットフードの湿り気をもたせるのに使われてたのが今は禁止されてるとか・・・。
Sugar glider のえさには大丈夫なので使われているとか・・・。
シュガーグライダーってなに❓ って調べたらオーストラリアにいる有袋類のムササビみたいな動物だったのね、とか・・・。
ハインツ・ボディから、なぜかバイト・セル(Bite cell)とかデグマサイト(degmacyte)へ・・・。
赤血球が spleen で処理されるときにマクロファージにかじられてできる、とか・・・。
spleen ってなに❓ とか・・・。
鎌状赤血球とバイト・セルは違うの? とか・・・。
アフリカ人に鎌状赤血球ができる遺伝子をもつ人が多いのはマラリアへの対抗だったのね、とか・・・。
そこから赤血球のボーア効果へ・・・。
調べたいことが次から次へとでてきて、いつのまにかお昼ごはんの時間💦
ああ、時間がいくらあってもたりないわ。
それでやっときょうの本題なの。
ボーア効果っていうのは、ヘモグロビンのとりうる最大の酸素飽和度が回りの条件によってかわってしまうこと。
というか、これのおかげであたしたちが呼吸をするときに赤血球が肺では酸素をとりこんでくれて末梢ではそれを解放してくれているのね。
温度が低いとその最大の飽和度は上がるし、酸性だと下がる。
酸性になるのはどういう時かというと、二酸化炭素の分圧が高いほど酸性になる。
つまり赤血球が必要な組織に運ばれて二酸化炭素の分圧が上がってくるにつれ、たくわえていた酸素がじわじわと遊離してくる。
また必要な組織というのは概してエネルギー消費と温度が高まっている。
じつにうまくできているのね
しかも、肺で冷やされるとまた酸素をたくさんとりこめる状態になる。
さらに、肺では二酸化炭素の分圧は低い。
赤血球は酸素の分圧だけで受動的に酸素をとりこんだり解放したりしているだけでなく、温度や二酸化炭素までそれに関わっていたの。
生命って凄い❗️ って思ったの。
2月28日に追記:炎天下や締め切ったお風呂で気分がわるくなったりぼーっとするのもこれが関係しているかも。
あとはドライアイスの入った棺桶に顔をつっこんで知らない間に窒息する事故やマンホールの中の作業で同じく窒息する事故も。
ボーア効果の二酸化炭素に関する部分の説明。ウィキペディアより拝借。
それで昨今の日本でのマスクヒステリーとの関係。
たかがマスク、何の害もないわ、なんて思ったら大まちがいなのよ。
マスクをすることで、肺に本来必要である冷たい空気が得にくくなるの。
それとともに、呼気をふたたび吸い込むことによって、肺胞の中の二酸化炭素量がふえる。
・・・・・・
もうおわかりでしょう⁉️
両方とも、赤血球がとりこめる酸素の量をへらしてしまうのね
本来、肺というものは、体温より十分に低い、二酸化炭素濃度の低い空気を必要としているの。
このエネルギー源としての大もとの部分をないがしろにすることは、人間の体にどんな弊害をもたらすかわからないの。
2月28日に追記:航空機での低酸素でいちばん問題になるのが脳への影響なので、かんたんにいうと馬鹿になるのではないかと思う。
ほかに考えられる害としては、かりにウイルス排出者がマスクをしていた場合。
ウイルスは気道分泌物とか唾液に含まれていると言われているけれど。
そういう液体はマスクの内面だけでは止まらずに表面まで濡らすと思うの。
それで、濡れた部分は使っているうちに表面から乾いてくる。
液体が乾くと、菌やウイルスを含め、その中の成分は多かれ少なかれ飛散する。
つまり、マスクは唾液乾燥器であるとも言えるでしょう。
いっぽう、受け手のマスクは乾燥してエアロゾルとして漂うウイルスには何の防御力もないの。
その理由は、顔とマスクの間から無視できない量の空気を吸っていることと、かりにマスクの周囲に目張りをしても粒子が小さすぎるために通りぬけるのを防げないこと。
マスクは一見、何かを濾しとるのに役立ちそうに感じるけれども実際はマスクをすればするほどウイルス性の伝染病が広まっているように見えるのは、このあたりが原因ではないかとあたしはにらんでいるの。
例のワクチンとよばれているお注射で確認されている免疫低下も、それを助長しているのかもしれない。
ちなみに今、世界で最も信頼性が高いといわれているコクランのメタ解析では、インフルエンザ様症状にたいする社会的なマスク着用は効果なしとの結論がでているの。
2020年10月のおはなしね。
メタ解析っていうのは、できるだけたくさんの過去の研究を調べて結論を導き出す手法。
マスクは意味がないばかりでなく体にわるいのでやめた方がいいと思う。
小口に補強のエポキシを塗る前に仮組みして梁をきつく挟めることを確認。
遊びの範囲内で目一杯逃がした状態で短い方の当て木が回転できることを確認。できなかった時はパネルがぐらぐらな状態でボルトを入れる作業をしなければならなかったのでほっと一安心の瞬間。
この形で梁に乗せ右側の当て木をくるりと 90° 回転させれば手を離せるまでには仮固定される。パネルの重心は梁の真上に来る。
今はここで午前中に少しだけ電気を作ってくれているの。できあがるまでの辛抱。この写真の状態では影があるので発電していない。
▼ 2024年5月23日に追記
マスクのご婦人の事 へ。