7月15日も、数日前からの流れに引き続き「統一教会祭り」だった。

私が個人的に驚いたのは、統一教会批判は、即韓国・朝鮮人批判に繋がりかねず、つまり差別的批判に発展しかねない問題であるので、左派リベラルは忌避してきたのだと思ってきたが、そうでもなかったことだ。

正直言ってしまえば、左派リベラルは「韓国人を神とする新興宗教の信者」なのではないかと感じる部分が多々あったが、彼らもそれとこれとは別問題だと切り分けできていたのだと認識するに至った。

特に自身が在日(在米)コリアンである町山氏が、統一教会を「反日カルト」だと定義づけていたことは少し驚きであった。

統一教会は明らかに民族差別的な教義をもとに、日本人を狙い撃ちにして洗脳し、財産を奪っていることは間違いない。
それは統一教会の全世界の献金額の8割~9割を占めるのが、日本からの献金であるという事実を鑑みれば明確になる。

それだけえげつない差別的攻撃が日本に対しなされていたということであるが、その反日攻勢を50年間もサポートしてきたのが岸や安倍、自民党だったのだ。


昨日、ツイッター上で話題になった統一教会関連情報を振り返る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





以上。


明日以降は少し落ち着いて分析しようと思う。

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