待ちに待った松尾先生の都内での講演会!!
きましたーーー!!
これは期待です!

積極財政派、社会主義者、反グローバルのみなさんは集合ですね!
 

第30回研究会
「ポストアベノミクスの経済政策を考える」

http://keizaiken.sakura.ne.jp/?page_id=16
◎講師 松尾 匡氏(立命館大学経済学部教授)

◎日時 11月10日(土)14時~17時

◎場所 専修大学神田校舎7号館773号室

◎資料代 500円

※講演終了後、講師を交え懇親会を行う予定です。

 第2次安倍政権が発足して5年10ヵ月が過ぎました。日本経済は、消費は低迷したままですが、この1年は上向きの世界経済を受けての輸出好調が続いています。他方でモリカケ問題や公文書偽造などでまったく責任をとらない安倍首相に対する国民の批判は高まっていましたが、自民党総裁選で3選されました。今後、安倍首相は「アベノミクス」後の経済政策は問われることになります。

 今回はアベノミクスに対するオルタナティブを提起し、野党の経済政策のあり方にも厳しい批判を行っている立命館大学教授松尾匡氏に問題提起をしていただきます。松尾氏の提起はヨーロッパの左派が唱える「緊縮財政反対」の考え方を採り入れ、日銀の異次元緩和の手法を活用して社会保障や教育など必要な政策を強め、経済成長をはかろうというものです。ポストアベノミクスの経済政策をめぐる議論を行う上で松尾氏は重要な提起を行っていると考えます。
皆様方のご出席をお待ちしております。

▼ 松尾 匡氏のプロフィール 
1964年石川県生まれ。金沢大学経済学部卒業、久留米大学教授を経て、2008年から立命館大学経済学部教授。専門は理論経済学。著書に「ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼」(PHP新書、2014年)、「新しい左翼入門」(講談社現代新書,2012年)、「不況は人災です!みんなで元気になる経済学・入門」(双書Zero、2010年)、「この経済政策が民主主義を救う-安倍政権に勝てる対案」(2016年、大月書店)、「ポスト『アベノミクス』の経済学 転換期における異議申し立て」(金子勝氏との共著、かもがわ出版、2017年)、「そろそろ左派は〈経済〉を語ろう レフト3.0の政治経済学」(ブレディみかこ、北田暁大氏との共著、2018年)など多数。ブログ「松尾匡のページ」で発信を行っている。

案内文
http://keizaiken.sakura.ne.jp/?action=common_download_main&upload_id=304


先日、松尾匡埼玉事務所さんを介して松尾先生がすごいことを言ってくれていた。
簡単に言うと、「政府通貨の発行もありえる。通貨発行は民主的に選ばれた政府が発行することが望ましい」というような感じです。
キターーーー!!    ( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━!!
松尾先生が政府通貨・通貨発行にまで言及されたところを始めて見ました。

https://twitter.com/nF3kgZmNgbBRoGq/status/1059847077444771841?s=19

 

*12月に予定されている「99%のための経済政策フォーラム」での松尾先生の講演ですが、松尾先生いわく「まだ未確定情報」とのことでしたので、一旦削除いたしました。情報更新を待ちます。

https://99forum.jimdofree.com/

 


本日はここまで。

また次回。

 

ご覧いただきありがとうございました。

 

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