どうも。

亀井静香さん特集の第6回です!


前回までは、、、
「CI△に○されるまで戦う」亀井静香というラストサムライ(支持率0.0%)その1
http://ameblo.jp/cargoofficial/entry-11876360393.html
「CI△に○されるまで戦う」亀井静香というラストサムライ(支持率0.0%)その2
http://ameblo.jp/cargoofficial/entry-11881525172.html
「CI△に○されるまで戦う」亀井静香というラストサムライ(支持率0.0%)その3
http://ameblo.jp/cargoofficial/entry-11884751678.html
「CI△に○されるまで戦う」亀井静香という永田町のラストサムライ その4
http://ameblo.jp/cargoofficial/entry-11891694586.html
「CI△に○されるまで戦う」亀井静香の研究  その5 
http://ameblo.jp/cargoofficial/entry-11954283931.html



いやー、ぼくは俄然盛り上がってます。

昨日、亀井さんが衆院選の出馬を公言したんです!!!!!!


今回のポストは予定を変更して、ここ数日の亀井さんの動向にかんしてスポットを当ててみますね。



参院議員の山本太郎くんも、以下の文章をリツートしてます。
https://twitter.com/yamamototaro0

亀井静香 山本太郎




応援したいひとが存在してくれることが、こんなに楽しいって思えるなんて、、、ほんと人間ておもしろいですね!


出馬ならびに衆院選に際して、亀井さんは以下のような発言をしています。



■亀井氏が総選挙に出馬を表明: 高橋清隆の文書館  2014.11.20
http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/

【抜粋】

立候補の理由について亀井氏は、

「(出馬は)当然だ。
弱肉強食の新自由主義に立ち向かうための怒りの出馬だ。
政府がマネーゲームをやっている。
地方の疲弊はもう限界だ。
農村漁村、中小零細企業の惨状に我慢ならない。
このままでは日本が沈んでいく。
何とかしたい一心だ」



と語り、高ぶる義憤を抑えきれない様子だった。


*ちなみに高橋清隆さんは、「亀井静香―最後の戦い」と題する著書を発行してらっしゃるジャーナリスト。
http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%80%E4%BA%95%E9%9D%99%E9%A6%99%E2%80%95%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84%E3%81%A0%E3%80%82-%E9%AB%98%E6%A9%8B-%E6%B8%85%E9%9A%86/dp/4906674445




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もうひとつ速報を。


■莫大なカネをドブに捨てる大義なき総選挙
2014/11/20  高橋敏男のブログ
http://3620065.at.webry.info/201411/article_20.html

【抜粋】

今皆さんは、5寸釘を打たれているのに、
なぜ針治療を受けているかの如く勘違いしているんだ!
マスコミはウソを書き続けている!


小泉構造改革以来の新自由主義政策を安倍政権も踏襲している。

その新自由主義は(温和な日本社会を)弱肉強食社会にしてしまう。
この行き着く先は、極度に二極化した格差社会である。

そして、この完全なる格差社会は国家を破壊するものだ。



アベノミクスの三本の矢の一つとして、大胆な金融緩和をした。

しかし、これは金融機関と株式市場にカネが流れただけでお仕舞。
景気が悪いため実体経済にはカネが流れて来ない。

これは金融機関がダブついたカネで国債を買い、
発行元の日銀に国債が山となって積み上がる。

そのカネの行き場の、もう一つは米国債の購入である。
このようにカネが一つのサークルの中でぐるぐる廻るだけなのだ。

それで株価をやっと維持しているだけの見せかけの景気である。
しかも株価の値上がり分以上のカネが既に投じられている。
その投じたカネは、当然国民みんなの借金となって背負いこむことになる・・・。

一体全体、この日本は如何なっちゃってんだ!
余りにもおかしいじゃないか?・・・と。






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そして、究極はこれ。

公式サイトでの発言。


あまりにかっこいいので全文転載します。

かっこよすぎて、ぼくは泣きそうです(^^)


↓↓↓

■晋三よ!国滅ぼしたもうことなかれ :亀井静香公式サイト」
2014.11.21
http://www.kamei-shizuka.net/opinion/141122.html


「美しい国とは昔のことば 国の未来が思いやられる」これは既に亡くなられてしまったが、子供の頃から可愛がって頂いた生まれ故郷の大迫洋さんが、私に託したメッセージの一部だ。

さて、安倍総理が大義のない解散に踏み切った

第二次安倍内閣発足後、閣僚の不祥事によるゴタゴタと今や経済、外交も八方ふさがりとなってしまい、それをリセットするための解散にすぎない。

消費税10%の先送りは国民にとって有り難い話だ。

それを理由にしてGDPが民間予想を遙かに下回り消費が落ち込み、年末の資金繰りが大変な時に解散など本来許されることではない。

安倍総理の大義なき決断は彼を弟のように思ってきた私にとって残念でならない。

私は安倍政権の進める政策にだいぶ前より大きな懸念を感じ、総理及び菅官房長官に直接忠告してきた。

このまま沈み行く日本を見過ごすわけにはいかない。

手遅れになる前に決起しなければならないと「晋三よ!国滅ぼしたもうことなかれ」を上梓し、今月28日に発売します。

是非ご一読いただき、共に闘っていただければ幸甚です。



以下著書「晋三よ!国滅ぼしたもうことなかれ」から

しかし、俺の知っている晋三は本当に「美しい国」をつくりたかったはずだが、全く逆の方向に進んでしまい、今の日本は「美しい国」ではなくなりつつある。


中略

俺の勝手な思い込みかもしれないが、それだけに安倍政権下の現状が残念でならない。

なんとか晋三総理が本来目指した国づくり、政策を実行してほしいとの思いで直接話もしたが、『ノンちゃん雲に乗る』というようにすっかり夢の中だ。

もうあかん。

弟のように思ってきた男だけれど、このまま逆の方向に突っ走らせるわけにはいかねえと発憤。


俺も、いつまでも長屋で傘張り浪人をやってるわけにはいかないと老骨にむち打ち、「日本を滅ぼさせまいぞ!さあサビた槍を磨け!」ということになった。
(「はじめに」より抜粋)

国民に余裕がなく、1円でも高いと買うのを控えようという人が多い。

特に材料費の高騰は、価格になかなか転嫁できない中小零細企業を直撃し、それこそ死活問題だ。

一部の産業や企業を除いて、ほとんどが大変な状況になっている。

現政権の間違った政策に苦しめられるのは結局、庶民や中小零細の事業者たちということだ。(「第1章アベノミクスは日本を叩き売っている」より抜粋)



ある日、地元に帰ったとき、秘書が大迫のじいさんから預かってきたといって封筒を差し出した。

中をのぞくとおカネが入っていたんだ。

そのおじいさんは当時94歳。

年金暮らしで限界集落にもなろうかというところで細々と生活していたんだ。

その大切なおカネを入れた封筒には、こんな言葉がしっかりと記してあった。

「谷間の美田草原に 時の流れのかなしけり 美しい国とは昔のことば 国の未来が思いやられる」

頭から水をぶっかけられたような気がした。


中略

俺が民主党と連立を組んでいた平成23(2011)年3月に、今生きている日本人に対して大きな警鐘が鳴らされた。

東日本大震災の復興に奔走する菅総理と自民党幹部に「今は与党だ、野党だといっている場合じゃない。

オールジャパンでこの難局に立ち向かわなければならない」と訴えたが、結局ダメだった。


俺は政権を倒すのが目的じゃない。

この日本にはびこる、そんな悪しき流れをガラッと変えて、大迫さんが俺に訴えた、本当に「美しい日本」を取り戻したいと思っているんだ。

日本人が本来もっている心に目覚めてもらいたいんだ。

そのためにも先ず永田町から変えていかなければならない。政治の仕組みを変えるつもりだ。

従来の政治では限界だと感じている政治家も国民も多いはずだ。日本に限らず、世界でもその流れだと思う。

永田町が変われば、日本も変わる。このままでは、永田町も日本も全体が消えていく運命だ。

俺は再び抵抗勢力となって立ち向かうぜ。日本の心を取り戻すために。

(「第3章肌身離さず持っているおじいさんからの手紙」より抜粋)

2014.11.21



晋三よ 弟の如き 君なれば 
国滅ぼしたもうことなかれ


亀井静香



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そんなわけっで、亀井静香さんはやっぱりヤバかった。

広島の該当区にお住みのみなさん、ぜひ、ぜひぜひ!!すぅ!!!!!!




では。