①superman-flying b.JPG
http://matome.naver.jp/odai/2136851826732956201

②e77ca0fe-s b.JPG
http://blog.livedoor.jp/majo2/archives/2012-11-04.html


去年スーパーマンことクラーク・ケントさんが新聞社を退職しました。

もはや「主流メディアには正義はなく、企業の広告塔として金儲け主義になってしまった」から見限った、というのが退社理由でした。
http://matome.naver.jp/odai/2135104222274502601



そんなスーパーマンさんの憂鬱を払拭するように、2010年に新しいヒーローが誕生していました。

ぼく個人も「2010年に一番ヤバかった映画」として推したい「Kick-Ass」。


キックアスの大好きなセリフで、しようもないプッシャーをチンピラから救う際に放った

「3 assholes, laying into one guy while everybody else watches?
and you wanna know what's wrong with me?
Yeah, I'd rather die」
(誰かが暴力で傷ついていているのに、みんな見て見ぬフリをしてるだけだから助けるんだ!)

というのがあります。


何か事件を目撃しても、スマホで撮影してWebに投稿するだけの多くの人たちの「傍観者としての行為」を、逆に利用して「正義が拡散していく」という、「ヒーロをヒローたらしめるメカニズム」が構築される上で重要なシーンです。


きっと、ジャーナリストの方達のなかには、「誰かが暴力で傷ついてるのに、みんな見て見ぬフリをしている」状況にたいして、何らかの正義感を感じてスーパーマンになろうとされた方も多いのだろうと思います。


③196940 b.JPG
http://wall.alphacoders.com/by_sub_category.php?id=171914



というわけで、ウクライナの件です。


「"平和の祭典"であるオリンピックを開催するロシアの虚をついて、アメリカ、イギリス、フランスなどが、ウクライナに破壊工作員を送り込み、国家転覆をするための暴力クーデターを行ったという事件」
でした。


え? テレビや新聞の報道ではそんなこと言ってない??


テレビや新聞では、
「民主化を願う市民が、自由で民主主義的なEUに加盟するため、ロシアの支援する腐敗しきったウクライナ政府に対して、異を唱えてデモを行うことによって政権移譲につながった」

「ロシア側は、民主化をすすめるために、EUとの協議に協力しなければならない」
と言っていたんだ!  間違いない!!



なるほど。


今回もアンチ・グローバリストとしての視点で、「ウクライナのクーデター」事件とメディアの嘘についてを読み解いていこうと思います。


④d0044584_402946.jpg


主流メディアにおいても言われているように、この事件は、簡単に言うと「ウクライナを巡る欧米とロシアの綱引きが発端」となりました。

経済的に弱い立場にあるウクライナという国が、欧米(EU)とロシアの間で、どちらの陣営につくかという状況のなか、軋轢が増長していきました。

そして一部市民が、親ロシアであるヤヌコビッチ政権に対してデモを起こしたのでした。

デモ騒動が暴力的な発展を見せるなか、ヤヌコビッチ政権は「オーケー!わかったよ!じゃあ真に民主的な解決を図るために5月に大統領選挙やろうよ!」と平和的解決を申し出ていました。

ところが、皆さんもご存知のとおり、、約100人が死亡するデモ隊と警官隊との凄惨な衝突事件が起こり、結局、軍隊による制圧をするわけにもいかないヤヌコビッチ政権が転覆させられた、ということになったわけです。


上記の「事の経緯」の要約に関しては、ほぼ誰もが賛同するはずだろうと思います。


でもよく考えていただきたい。

この事件って、単純に「民主的に選出された大統領とその政権が、暴力的なクーデターによって転覆させられた」という事実があるだけですよね?

ところが、西側(欧米日など)のメディアは、これを「民主化を願う市民がヤヌコビッチ政権を打倒した」という程度のニュアンスでしか報道してません。

そもそもウクライナは「市民の選挙により選出された政権が国家を運営していた民主主義国家」だったのに、おかしな話です。



「クーデター」というと聞こえが悪いので、西側メディアはあえて「市民のデモによる政権奪取」と報道したのです。


激しい言い方をすると「これってテロリストの暴力による民主政権の転覆じゃん!」ってことです。


普通に考えたら、ほんとうにおかしいのですが、テレビ新聞は、大統領が、あたかも旧ルーマニアのチャウシェスクのように国民の財産を盗み蓄財していた、私邸のガレージには高級車が並び、庭の池には船まであり、私邸は豪華絢爛であったなどと、ルサンチマン構造を煽るような報道を喧伝するのみです。


当たり前の話なのですが、

この地球上に、自国の政府に対し不満を持ってない市民が存在するのしょうか?

どのクニの人だって、何かしら政府に対して不満がある。



情報通で、頭の良い方は気付いておられるだろうと思いますが、現在の日本を含む西側の情報統制ピラミッドの長たるロイター通信を中心とする国際金融資本支配下にある主流メディアによる嘘八百の誘導は、本当に醜悪です。

マスコミは、8割の事実に2割の嘘を混ぜて、ミスリードする。

親欧米の勢力に関しては民主化や自由化を願うデモ隊と報道し、逆に相対する勢力に関しては、民主化を阻む既得権益を保持する独裁者達である、という主旨をもって報道
する。



善と悪という構図なんか、視点がかわれば簡単には逆転しますよね。
シリアなんかの件もまったく同じ。

そもそも、メディアは、法治国家である我が日本国における放送法を遵守することを義務付けられていて、公平中立を謳ってる以上、一方の勢力に荷担するような報道をしてはならないはずです。





今回のデモ/クーデター事件は、急に起こったわけではありません。

以前から、アメリカ、イギリス、フランスなどのグローバル帝国の陣営は、旧ロシアであった国々、また東欧の国々を、自分達の実質的植民地にするためにありとあらゆる攻撃を行っていました。


【参考】
■色の革命 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2%E3%81%AE%E9%9D%A9%E5%91%BD
>>【抜粋】
2004年、ティモシェンコが中心になり起こしたウクライナの民主化運動「オレンジ革命」について
運動の背後ではジョージ・ソロスの主宰する「ソロス財団」が関与するなど、“独裁・圧政的な政権”に対する“民主化ドミノ”(=政治体制親米化)を起こさせたいアメリカ合衆国国務省の存在が繰り返し囁かれている。
いわゆるソロス財団やアメリカ合衆国が非難の対象となることがある。特筆されるものとして、オレンジ革命の後に中央アジアのいくつかの国がOSIにさまざまな形で圧力を加えている。

■日刊ゲンダイ|「美人すぎる政治家」ウクライナ元首相の黒すぎる素顔?
http://gendai.net/articles/view/news/148251
>>【抜粋】
ティモシェンコは不法コピーのレンタルビデオ店で成功し、石油関連会社の重役を経て、ロシアの天然ガスの輸入を一手に引き受けるエネルギー会社の総裁になった。その間、汚職の限りを尽くしたとされ、贈収賄や詐欺で逮捕歴もあります。ちなみに、自慢の金髪も染めたものです」(ユダヤ系財閥・オリガルヒとの癒着と収賄)

■中東民主化ドミノはCIA革命学校の卒業生が起こした --カレイドスコープ
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-340.html
>>【抜粋】
セルビア革命の成功以後、「オトポール!」は、西側から資金提供を受け続け、「CANVAS」(=Center for Applied Non-Violent Action and Strategies/非暴力行動と戦略の中心)と呼称を変えて、ある種の「CIA革命学校」になったのです。
CANVASが、グルジアの「バラ革命」、ウクライナの「オレンジ革命」をアシストしたグループであることを、Foreign Policy マガジンの「Revolution U」と題する記事中で書かれており、この事実はすでに公にされています。

■ウクライナ 前首相らを捜査
NHKニュース 2010 年 4 月 30 日
http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/496.html
>>【要約】
この「美しすぎる大統領」は、日本が出した「温室効果ガス排出権」の購入代金260億円を横領した容疑でも逮捕されている。
(オレたち日本国民の税金が、簡単にハニートラップにひっかかり、美人に搾取されたw)

■投機家のソロスが操っていたティモシェンコが釈放されたが人気はないようで、ネオナチが主導権
《櫻井ジャーナル  2014.02.23
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201402230000/


⑤1584196 b.JPG
写真ティモシェンコ
http://matome.naver.jp/odai/2135877162080561501

オレンジ革命は「美しすぎる大統領」として有名なティモシェコさんが中心になって、2004年にウクライナの親ロシア政権を転覆させたものでした。

そして、この怪しい民主化運動はアメリカの国際金融家のジョージ・ソロスさんが支援して起こったものでした。
(*アメリカは「フリーダムハウス」というニセモノの民主化運動によってユーゴやグルジアなどの東欧諸国を自身の傀儡にするための政治工作を何十年も行ってきています。
....あれれ??ノーベル平和賞を受賞したどっかの国のアウン・サン・ナントカさんも、、、おっとこれ以上はww)

そしてこの後、欧米の傀儡であるティモシェンコ元大統領を収賄の罪で投獄し、親ロシアの政権を取り戻したのが現ヤヌコビッチ大統領でした。
(もちろんヤヌコビッチ氏も、オリガルヒとの癒着や収賄などがあり、褒められた人間でもない)


そんな経緯のなか起こったのが、今回のクーデター事件です。

⑥top b.JPG
http://gigazine.net/news/20140211-revolution-ukraine/


もう一度本ポストの冒頭に戻りますね。

「"平和の祭典"であるオリンピックを開催するロシアの虚をついて、アメリカ、イギリス、フランスなどが、ウクライナに破壊工作員を送り込み、国家転覆をするための暴力クーデターを行ったという事件」が起こった。

こういうことです。



今回のクーデターに至るまでの、直近の欧米によるウクライナ政権転覆工作の証拠を何件か明示しますね。


■アメリカ政府が画策した抗議行動がウクライナを不安定化させている --マスコミに載らない海外記事
Paul Craig Roberts 2014年2月12日
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-cc29.html
>>
【抜粋】
【元アメリカ国務次官 ポール・クレイグ・ロバーツ博士の記事】
西ウクライナの抗議行動は、CIAやアメリカ国務省や、CIAや国務省と協力して動いている、アメリカ政府とEUから資金を得ている非政府組織(NGO)によって組織されている。

アメリカ政府にとって、狙いは、ウクライナで、アメリカの銀行と大企業による掠奪ができるようにし、アメリカ政府がロシア国境に更に多くの軍事基地を得られるようウクライナをNATOに引き込むことだ。世界にはアメリカの世界覇権の邪魔になっている国が三カ国ある。ロシア、中国とイランだ。

ウクライナで“危機”をでっちあげるのは簡単だ。ネオコン国務次官補のビクトリア・ヌーランドは、2013年12月13日、ワシントンの記者クラブで、ウクライナでの扇動にアメリカは50億ドル“投資した”と語った。
アメリカやEUから資金提供を受けているNGOは、彼等がそこで活動している国家の独立を破壊するよう作られた“人権擁護団体”を装う。

西ウクライナは、ロシア憎悪で、全く機能不全に陥っており、だまされた抗議行動参加者は、EU加盟がウクライナ独立の終焉であり、ブリュッセルのEU官僚や、ヨーロッパ中央銀行と、アメリカ大企業に支配されることを意味するのが分からないのだ。




■ウクライナ: NATOの東方の獲物:  マスコミに載らない海外記事
Strategic Culture Foundation Wayne MADSEN  2013年12月16日| 00:00
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1318823/1335849/92072065
>>
【抜粋】
国際ヘッジ・ファンド盗賊ジョージ・ソロスの民主主義操縦工作と、CIAの戦術家ジーン・シャープの人為的街頭革命戦術が組んで、世界中に≪新しいアメリカの世紀≫を押しつけるというアメリカ・ネオコンの狙いの中核戦略を形成して以来、ウクライナは、アメリカの介入主義的海外政策の獲物になっている

ヨーロッパの銀行家が率いる緊縮政策と貧困連合に統合しようという欧州連合の企みに抵抗したウクライナは、EUとの≪同盟協定≫を中止した後、EUによる攻撃の標的となった。


■ウクライナ議員「外国のスパイがウクライナのクーデターに100億ドル以上の資金を援助した」
Voice Of Russia(ロシア国営) 23.02.2014
http://japanese.ruvr.ru/2014_02_23/129063937/


⑦monopoly-bankster b.JPG

⑧MissingPeaceFreda b.JPG


まったくグルジア、リビアやシリアで起こった(起こっている)状況と同じであるとアナライズできます。

「民主化!」「自由化!」「人権擁護!」などという耳障りの良い言葉とともに進められたデモ運動には、こういった背景がある場合が多いです。

①反政府デモをしている市民の中にCIA工作員を潜り込ませ、市民デモの暴力化、肥大化を扇動(傭兵や武器も供与)

②相対する警察や軍隊にもCIA工作員を潜り込ませ、デモ隊の一般市民を秘密裏に狙撃する

③お互いに対する憎悪を増幅させる

④西側メディアが「独裁者が市民を弾圧、殺戮している」と、都合の良いシーンだけを切り取り捏造、国際社会で喧伝する

⑤ ①~④を繰り返し、相互憎悪の効果を増幅させていき、内戦に発達させる
(この手の作戦は”グラディオ作戦”として知られている >> ja.wikipedia.org/wiki/グラディオ作戦? )

⑥国際世論の背景を受け「重大な人権侵害なのでNATOが仲裁に入る!」と国連決議をゴリ押しし、当該国を適当に爆撃

⑦政権は転覆させられ、反政府側は戦争にかかる資金を銀行から借りたことで借金まみれに

⑧IMFが「お金貸してあげるね (ゝω・)vキャピ」と言って、水道/道路/鉄道/銀行/油田の採掘権などのインフラストラクチャーを担保につけ事実上収奪

⑨欧米の傀儡国家のできあがり



このようにして、欧米のグローバリストのみなさんは、毎回毎回同じやり口で政権転覆&戦争をプロデュースしている。



ちなみに、今回のクーデターとデフォルト危機のダブルパンチを受けて、世界一の悪徳高利貸し業者「IMF」さんもしっかり動き出しました。

IMFとは、国連の機関で、International Maffia Fu...おっと失礼、International Monetary Fund(国際通貨基金)のことです。

■ウクライナ支援で一致、米とIMF
産経 2014.2.25
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140225/fnc14022509010004-n1.htm



今後の展開ですが、主に2パターンが予想されると思います。

①親ロシア側が折れて、大統領選挙などにより民主的解決を図ろうとする
>>その場合、IMFの支援を受け入れることになれば、欧米による支配が進み、国民の資産がさらに収奪されることになる。

②親ロシア側の組織が反撃し、内戦状態に。
>>この場合、NATOの爆撃というとこまで持っていかれる可能性もあり、結局借金まみれにされて、国民の資産が収奪されることになる。

どちらの場合でも、あまり良い結果にならないことが予想できますが、ロシアのがんばりによっては助かる道もあるかもしれません。

なんと言ってもロシアはシリアで「戦争を阻止した」という奇跡を起こした経歴がありますので。





さて、日本の主流メディアの中の人たちは、平均年収1500万円ももらいながら、ロイターの記事をコピーするだけという、単なる欧米グローバリストの犬としての活動をされていますが、

世界を破壊し続けている人たちの手先となって、一般大衆を誤った情報でミスリードすることとなっている自分の仕事を、恥ずかしいと思わないのでしょうか?

あなたたちの中のスーパーマンは、いったいどこにいったんだ??


⑨clark-kent-superman b.JPG




以上です。

では、また。



=================【その他参考】

■ウクライナ争乱の背景 米欧が政府転覆へ干渉
日本共産党 『人民の星』 5866号2面 2014年2月25日付
http://ww5.tiki.ne.jp/~people-hs/data/5866-2.html

■BenjaminFulford : ベンジャミン・フルフォード有料ブログ(Vol.260)?
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2014/02/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E6%9C%89%E6%96%99%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0vol260.html
経済誌フォーブス元アジア太平洋支局長・ベンジャミン・フルフォード:
ヤヌコビッチ氏は「これは マフィアによるクーデターだ」と語った。

■新興国、地獄はこれからだ : Market Hack?
http://markethack.net/archives/51911503.html
S&Pの国債格付けがCCCに

■元国務次官ロバーツ博士:米国とEUはウクライナ反乱者らを資金援助
http://rockway.blog.shinobi.jp/%E6%88%A6%E7%95%A5/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%A8eu%E3%81%AF%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%81%AE%E5%8F%8D%E4%B9%B1%E8%80%85%E3%82%89%E3%81%AB%E9%87%91%E3%82%92%E4%B8%8E%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B

■米ライス補佐官「ロシアのウクライナ派兵は重大な過ちになる」→ロシア「米国は自らの武力行使を避けるべき?
http://military38.com/archives/36590621.html

■米国のヌランド国務次官補はウクライナで50億ドルを扇動に使ったと公言、その手先はネオ・ナチ | 《櫻井ジャーナル
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201402160000/

■予想されていた通り、ウクライナでネオコン配下の反政府派が過激化、警官を含む20名以上が死亡 | 《櫻井ジャーナル
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201402190000/

■シオニストが支援するウクライナの勢力は憲法を無視、ユダヤ系やアラブ系の留学生を襲撃、殺害 | 《櫻井ジャーナル
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201402240000/

■オリンピック閉幕にともない、大会を警備していたロシア軍部隊がウクライナとの国境近くへ移動か | 《櫻井ジャーナル
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201402250000/

■ウクライナの反ロシア派は銃撃を始めるなど過激化、負傷者は隣国ポーランドへ運び込まれている | 《櫻井ジャーナル
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201402220001/
ポーランドのCIAの基地の件と東欧転覆プロジェクトの人脈

■ウクライナの情勢・・・ロシア対NATOの戦争そしてCIAの関与 : 日本や世界や宇宙の動向?
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51919300.html
>> ウクライナ暴動の現場で、CIAエーゲントが逮捕されたとする記事だが、逮捕された人間はCIAではなくIPAの身分証を携帯していただけにすぎず、CIAエージェントであった証拠にはなり得ない

■ロシアを取り巻く勢力図の変化 ?「ウクライナ」と「シェールガス」の視点から?
http://notime3501.blogspot.jp/2013/12/1218.html

■欧州連合「ロシアと手を切らせる為にウクライナに支援が必要!もちろん日本もカネ出すよな?」 - 政経ch?
http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-12985.html

■ウクライナ大統領解任!! // 中国人「これが民主主義か・・・」(海外の反応) | じゃぽにか反応帳?
http://www.japohan.net/archives/1048

■Kiev Protests: Another CIA Coordinated Color Revolution In Progress
http://www.storyleak.com/kiev-protests-another-cia-coordinated-color-revolution-progress/

■A New Cold War? Ukraine Violence Escalates, Leaked Tape Suggests U.S. Was Plotting Coup
Democracy Now! Thursday, February 20, 2014
http://www.democracynow.org/2014/2/20/a_new_cold_war_ukraine_violence

■UKRAINE: CIA And EU Collude To Execute Another Color Revolution
http://www.storyleak.com/ukraine-cia-eu-collude-execute-another-color-revolution/

■CIA‘s Use of Nazi Strategy on Ukrainian Right-Wing Nationalists Unabated since Cold War
Strategic Culture Foundation ONLINE JOURNAL
http://www.strategic-culture.org/news/2014/02/20/cia-use-nazi-strategy-ukrainian-right-wing-nationalists-unabated-since-cold-war.html

■Democracy Murdered By Protest: Ukraine Falls To Intrigue and Violence
By Dr. Paul Craig Roberts  Global Research, February 24, 2014
http://www.globalresearch.ca/democracy-murdered-by-protest-ukraine-falls-to-intrigue-and-violence/5370317

■A Coup or a Revolution? Ukraine Seeks Arrest of Ousted President Following Deadly Street Protests
Democracy Now! Monday, February 24, 2014   
http://www.democracynow.org/2014/2/24/a_coup_or_a_revolution_ukraine

■Neocons and the Ukraine Coup
Global Research, February 24, 2014
http://www.globalresearch.ca/neocons-and-the-ukraine-coup/5370405

■Ukraine: Neo-Nazi Criminal State Looming
Global Research, February 24, 2014
http://www.globalresearch.ca/ukraine-neo-nazi-criminal-state-looming/5370436

■Washington Orchestrated Protests Are Destabilizing Ukraine
By Dr. Paul Craig Roberts Global Research, February 13, 2014
http://www.globalresearch.ca/washington-orchestrated-protests-are-destabilizing-ukraine/5368574