小沢健二の童話『うさぎ!』がヤバい!!!ことに気づいた。
以下引用 -----------------------
http://ccplus.exblog.jp/7063689/
うさぎ第1話
http://web.archive.org/web/20070516154346/www.ecologyofeverydaylife.org/usagi/index.html
探偵は、うさぎ達に言いました。
「本当には何が起ったか、本当には何が起っているのか、見えてくるんだよ。灰色の存在に気がつくと、偽造された歴史、捏造された『普通の感覚』、というものが見えてくる。」
中略
「怪しいと思ったら、金の流れを追え。」
中略
そうか。いなせな男の時代には、お金持ちたちは、人々の投票をおそれて、広告業界や、ラジオや、テレ・ヴィジョンをつくって、人々の心をコントロールしようとした。
けれど、プライヴェタイゼーションによって、大きな企業がすべてを運営するようになれば、企業では、下から、人々が投票することはないから、灰色は、投票をおそれる必要がなくなるのだ。
中略
『もう古いの計画・食べ物編』は、どこの国より凄い。
絵本の国のスーパーとコンビニで毎年捨てられる食べ物の量は、世界中の『貧しい』国々に援助される量の80%にあたる六百万トン。食料が移動する距離『フード・マイレージ』は、断然に世界最長。
コンビニで捨てられる弁当は、一年で二千二百億円分。全国で一年に捨てられる食べ物の量は、十一兆円分...。
以上、引用終わり -------------------
ちょっと読んだだけで、どんだけヤバいか、わかる人にはわかる。
オザケンは4年前からわかってた。
うさぎ=アリスが追っていく、またマトリックスのネオが追っていく、あの「うさぎ」だろう。
うさぎを追って異世界への扉を開くと、そこには超現実がある。
そこには、イルミナティ/国際金融家の世界がある。
世界の王で、全てをまやかしで作ってる人たち。
扉を開けないと真実はわかりません。
UAさんもそうだが、元祖渋谷系の人たちはわかってる人多い。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=164713
我々のセンパイの音楽家が、闘ってるのを知ると勇気になります。
「うさぎ!」第24話
http://hihumiyo.net/usagi24free.html