2012.12.22に本当は何が起きるのか?


マヤの「人類滅亡の予言」なんかじゃありません。

知ってる人は知ってると思いますが、知らなかった人はぶったまげると思います。



2012年12月22日に本当は何が起きるのか?


結論から言うと、簡単。


「FRBが違法に強行し、100年間続けてきた、通貨発行権が失効になる」ということです。

(FRBの通貨発行権の契約は、1913年12月23日から100年後にあたる今年、2012年12月22日で終わります)


「FRB」っていうのはアメリカの「中央銀行」、日本で言うと日銀みたいなもので、
通貨発行権というのは読んで字のごとく「通貨を発行する権利 = お金を刷る権利」です。



ご存知なかった人にとってはわけがわからないと思いますが、この件がなぜそんなに重要なのか?説明します。
(長くなるんで、手短に箇条書き)

○世界の富の80%を所有するといわれる国際金融資本家(ロスチャイルド、ロックフェラー、モルガンなど)という人たちがいます。

○彼ら国際金融資本家は、世界の中央銀行のほとんどを所有していて、通貨を好きな時にいくらでも刷れます(通貨発行権)
(中央銀行とは政府=国民が所有している機関ではなく、実は100%民間の株式会社です。イングランド銀行、日本銀行、フランス銀行、ドイツ銀行などほぼ全ての国の中央銀行が彼らに所有されているとも言われています)

○もともと中央銀行は各国の政府が所有していたものだったのですが、国際金融家が巧みな詐欺と武力によって収奪していきました
(9月11日同時多発テロ以前には、グローバル金融マフィアに乗っ取られていない中央銀行が7カ国【アフガニスタン、イラク、スーダン、リビア、キューバ、北朝鮮、イラン】ありましたが、2003年までに、アフガンとイラクが、また2011年には、スーダンとリビアが同じく乗っ取られてしまいました。...ブッシュさんが言っていた「悪の枢軸国」ってホントはなんでしょう??ww)

○中央銀行を所有しているということは、その国を自由に運営できるということです
特にFRBの場合、アメリカ政府は、一株も株式を所持していません。 つまり、政府・議会・大統領からの管理・統制は、何一つできないし、会計監査もありません。

○世界を動かすスーパーパワーであるアメリカ、そしてその国を動かすFRB、その重要性は一目瞭然。

*細かい点は、このサイトがうまく簡潔にまとめてます。
http://thinker-japan.com/thinkwar.html



あと、背景的なものはここから抜粋してみましたが、だいたいこんな感じです。
http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?page_id=19737
●「騙まし討ちで成立した連邦準備制度」
この連邦準備制度というシステムが始まったのは、ウッドロー・ウィルソン大統領時代の1913年。
この年の12月下旬、多くの上院議員が休暇に入っていたクリスマスの直前に準備され、可決された連邦準備法によって、定められた。(るいネットより)

●これによって何が変わったかというと、ロックフェラーを筆頭に、モルガン、ロスチャイルド、ワーバーグ、ハリマンら大富豪が、アメリカの金融政策を統制する中央銀行を、彼らの意向だけで運営できることになったことだ。
つまりFRBの実態は、一握りの大富豪たちが半数以上の株を所有する「巨大民間企業」と化しているということだ。

1913年の時点で、大富豪たちの都合で自由にドルを刷れる法案が可決され、ロックフェラーⅠ世が「金の出る蛇口が手に入った以上、大統領の地位も議会も不要!!」と豪語したとされる理由がそこにある。つまり、アメリカという超大国のドルを利用しながら、金融政策を思うままに操ることができるのだ。


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http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/14938145.html
http://www6.atpages.jp/jazzdicekey/sotsuron/thesis3/3.4.php



こんな重要なこと、なぜマスコミは報道しないのでしょうか???


イギリスから中国に、香港が100年ぶりに返還されるときはあんなの騒いでたのに??w



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さて、上の写真を見てみてください。

この6人の共通点は、歴代のアメリカの大統領で「在職中に病気、暗殺により命を落とした」、という方たちです。


そして、もうひとつ共通して言えることは、「FRBから通貨発行権を取り戻そうとした」ことです。




こうして世界はグローバル金融家というトモダチに支配されていきましたとさ。

めでたし、めでたしwwww



・・・じゃなかったww

とにかく「通貨発行権」のことを語ることはタブーなのです。



さて、その恐ろしい「通貨発行権」の契約が2012.1222に切れる、ということなんですが、一体何が起こるんでしょうか???


いわゆる陰謀論者のあいだで言われている定説ですが,,,,

①国際金融家は「通貨発行権の失効」をごまかすために混乱を起す
 1)マヤの予言という風説を流布する →【済】
 2)通貨危機、世界恐慌を引き起こす →【継続中】
 3)中東を発端とした第三次世界大戦を引き起こす →【予定】
②ドルをデフォルトさせ、新通貨「アメーロ(Amero)」を発行する
*世界を統一させるため、地域統一通貨、ブロック経済を作ります(New World Order)


などなど、いろんなことが言われていますが、その真相はさだかではありません。


ただ、アメリカでは「プレッパー(Prepper)」といわれる「終末の日に備える人たち」が急増しています。
Prepperは終末に備えて、資産を集約させ、シェルターを作り、食料など生活品を備蓄し、武器を買い込んでいます。
ターミネーターとかマッドマックスの世界ですねw
「金持ち父さん、貧乏父さん」で有名なミリオンセラー作家のロバート・キヨサキ氏も投資をやめてprepperになっちゃいました(笑)


とりあえず、ぼくもオフロード・バイクと肩パッド入りの皮ジャンを購入して、The X-Dayに備えることにします(ウソ)



まあ、そんなこんなで、また!







「信用創造」や、利子による支配のことを詳しく知りたい方はこのへんチェキしてみてください。

お金ができる仕組み。銀行の詐欺システム(1/5) Money As Debt
http://www.youtube.com/watch?annotation_id=annotation_276331&feature=iv&src_vid=Z367Xu3msjw&v=QyvwrkNgz_g

お金ができる仕組み。銀行の詐欺システム(2/5) Money As Debt
http://www.youtube.com/watch?v=N9NK02bF-4w&feature=fvwrel

お金ができる仕組み。銀行の詐欺システム(3/5) Money As Debt
http://www.youtube.com/watch?v=TmXorRn4Nn4&feature=fvwrel

お金ができる仕組み。銀行の詐欺システム(4/5) Money As Debt
http://www.youtube.com/watch?v=3hlaif6w8GE&feature=fvwrel

お金ができる仕組み。銀行の詐欺システム(5/5) Money As Debt
http://www.youtube.com/watch?v=mm8Du70dF9c&feature=fvwrel