毎年恒例の神田古本祭りにて、古書を掘ってきた。
http://www.47news.jp/news/2010/10/post_20101027185909.html
まずは二代目つけ麺つじ田で腹ごしらえ!
![cargo official blog powered by ameba-①つけ麺つじ田1.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20101103/00/cargoofficial/b8/42/j/t02200293_0480064010836795185.jpg?caw=800)
んめぇ~。
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エサ箱on the set!!
まさにDiggin' In The Crates!!
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古書を掘りまくったおかげで、もろDusty Fingerだ。
手がカビ臭い(笑)
以下お気に入りの本屋
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そしておっさんだらけの現場でばっちり加齢臭も浴びてきた(笑)
こういう現場にそこそこ雰囲気ある女の子いたらホレてまうのになぁ(笑)
まあ、かわいい子は遊びやら自分磨きに忙しいっすね。。
とにかく、楽しかった★
というわけで本日ゲトったものアップしてみた。
ヲタクばんざい♪
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上段左1
"暴走する脳" by クリストファー・ウィルズ
著者:カリフォルニア大学教授。進化生物学専攻。
~出生後の人間の脳は、劇的変貌をとげる。産道の大きさという制約から解放された脳は爆発的に大きさを増し、1年で3倍、やがて4倍になる。もしも人間の母親の産道がもう少し狭く、あるいは赤ん坊の頭がもうちょっとでも大きかったら、出産はもはや不可能に近い。脳の暴走的進化は、そんなところにまで来ているのである。(本文より)
>目次をみると"ミトコンドリア・イブの真実"、"進化にゴールはあるか?"、"北京原人に交響曲は作れるか?"など興味深いトピックが。
上段左2
"ブレイクスルーの科学者たち" by 竹内薫
著者:東大物理学科卒/マギル大理学博士/サイエンスライター
~現代日本のトップ科学者11人にインタビューし、立ちふさがる壁を突破するための「ブレイクスルーの法則」を解き明かす。対談相手はiPS細胞の山中教授、水素エンジンの山根教授、量子コンピュータの古澤教授など。
上段左3
"エレガントな宇宙" ~超ひも理論がすべてを解明する by ブライアン・グリーン
著者:超ひも理論研究者/ハーヴァード大、オクスフォード大博士/コロンビア大教授/
~物理学の歴史の中でも華々しい成果として語られることの多い相対性理論と量子力学。現代物理学の柱ともいえるこの二つの理論が、実は両立しないことをご存知だろうか?数多くの天才たちがこの二つの対立を解消しようと試みたが挫折した。しかし今や私たちには超ひも理論がある。超ひも理論は物理学最大の難問を解決するだけではなく、万物を説明し尽くす究極の理論であると考えられている。 ~序文より
>本書は全米でベストセラーになったもので、ぼくも前からすごく読みたかった本。
上段左4
"前衛仏教論" by町田宗鳳
著者:出家後臨済宗大本山大徳寺で修行/ハーヴァード大神学部修士/ペンシルベニア大東洋学部博士/プリンストン大助教授/シンガポール大准教授/東京外語大教授
~前衛仏教論とは、死の宗教から"いのち"の宗教へと、仏教のイメージを180度転換させるための私なりのささやかな提言です。"いのち"とは、死に相対する生という意味ではなく、宇宙に編満する永遠の生命のことです。仏教というのは、本来、それはどスケールの大きい宗教なのです。 ~序文より
>最近原始仏教にハマってたので、いろんな人が書いた仏教論を読みたくて...。
上段左5
"DNAに魂はあるか" byフランシス・クリック
著者:J.D.ワトソンと共同でDNAの二重らせん構造を発見してノーベル生理医学賞を授けられる('62)/"ワトソン-クリックのDNAモデル"は20世紀の3大発見のひとつとされている。
~あなたはDNAか?「私の言う脅威の仮説とは、あなたが無数の神経細胞の集まりと、それに関連する分子の働き以上の何ものでもないという仮設である」 ~序文より
>確かワトソンとクリックは30代でノーベル賞をもらったんだけど、その後の彼らが何を考えていたのか、興味深々でした。
上段右
"聖なる予言" by ジェームズ・レッドフィールド
~南米ペルーの森林で、古代文書が発見された。そこには、人類永遠の神秘、魂の意味に触れた深遠な九つの知恵が記されているという。私は、なにかに導かれるように、ペルー行きの飛行機に飛び乗った。偶然とは思えないさまざまな出逢いのなかで一つずつ見いだされる九つの知恵とは?世界的ベストセラーとなったスピリチュアル・アドベンチャー。 ~序文より
>自分にとってかなりバイブル的存在。ぼくはいままでにこの本を10冊くらい買っていて、そのたびに人にプレゼントし続けている。
下段左1
"禅とは何か" by 鈴木大拙
著者:禅についての著作を英語で著し、日本の禅文化を海外に広くしらしめた仏教学者(文学博士)
~インドに発生したシャキャムニ・ブッダの教えは、中国に種子を飛ばして“禅”を育み、さらにその種子は西洋に飛んで“ZENブディズム”の花を咲かせた。心理学者ユングをはじめ、数多くの西洋の知性は、鈴木大拙が明快に語った“ZEN”の思想の神秘と深遠さに打たれたのである。本書は、いまなお、世界で読みつがれている禅入門の決定版である。 ~序文より
>世界中に"禅"を広めた禅の大家鈴木大拙センセイの本、読みたかったんです~。
下段左2
"現代物理学の自然像" by ウェルナー ハイゼンベルク
著者:1925年に行列力学(マトリックス力学)を、1927年に不確定性原理を導いて、量子力学の確立に大きく寄与した。1932年に31歳の若さでノーベル物理学賞を受賞。
~不確定性原理に基づく量子論を開拓した物理学者、ハイゼンベルク。ケプラー、ガリレオ、ニュートンを考察しながら、近代の自然像の変遷をたどり、その歴史における自らの量子論の位置づけを語る。その議論は自然科学をこえて拡がり、興味深い哲学的な問題を投げかけている。 ~序文より
>ハイゼンベルグがどんな理論を提唱したかはざっくりはわかってたんだけど、世界の歴史のパラダイムを変えてしまったこの天才本人の著書を読みたかったのです。
下段左3
"マザーネイチャーズ・トーク" by 立花 隆
著者:ジャーナリスト・ノンフィクション作家・評論家/東京大学哲学科中退/東京大学先端科学技術研究センター客員教授/東京大学大学院総合文化研究科特任教授/立教大学大学院特任教授/菊池寛賞、司馬遼太郎賞受賞
~ヒトとサルはどのぐらい違うのか?生物の進化はいかにして起こるのか?地球外にも生命はいるのか?、人間の「自己」はどう維持されるのか?心はなぜ病むのだろう?植物の起源と本質は?微生物の真の姿は?―世界とは、人間とは何かを問い続ける立花隆と、その道の権威である7人のサイエンティストが、母なる自然の奥に隠された謎を次々に語り明かす「科学」対話集。 ~序文より
>やっぱ自分このセンセイのファンです★
下段左4
"パパラギ ―はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集" by エーリッヒ・ショイルマン
~現代社会に警鐘を鳴らす歴史的名著。南海の酋長ツイアビは、初めてパパラギ(=白人)たちの「文明社会」に触れたときの驚きを、島の人々に語って聞かせる。その内容は、深い洞察と知恵、痛烈な警告と啓示に満ちた文明批評として、今なお輝きを失っていない。
下段左5
"書き下ろし 科学最前線ノート41" by 池内 了
著者:天文学者、宇宙物理学者。京都大学理学博士/北海道大教授/東大天文台助教授/国立天文台教授/大阪大学教授/総合研究大学院大学教授・学長補佐/名古屋大学名誉教授。
~なぜ、宇宙は「無」から生まれるのか? 生命の起源はどこまでわかっているのか? 日本人のルーツはどこにあるのか? 宇宙物理学者が科学の最先端を41のキーワードでやさしく解説。今の科学が一冊で分かる。
下段右
"仏教入門" by 三枝 充悳
著者:仏教学者。東京大学文学部哲学科卒業/ミュンヘン大学博士/國學院大学文学博士/日本大学教授/筑波大学名誉教授
~アジア文化の源流となったインド仏教は,中国,朝鮮を経てわが国に渡来し,日本文化の形成に計り知れない影響を及ぼした.本書は,ブッダを育てたインドの社会的背景,ブッダの出現およびそれ以後の布教活動と思想の変遷,西欧思想との比較,さらにその後仏教が各地に波及していく様を描きながら,現代人のための新しい仏教論を展開する.
http://www.47news.jp/news/2010/10/post_20101027185909.html
まずは二代目つけ麺つじ田で腹ごしらえ!
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んめぇ~。
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古書を掘りまくったおかげで、もろDusty Fingerだ。
手がカビ臭い(笑)
以下お気に入りの本屋
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そしておっさんだらけの現場でばっちり加齢臭も浴びてきた(笑)
こういう現場にそこそこ雰囲気ある女の子いたらホレてまうのになぁ(笑)
まあ、かわいい子は遊びやら自分磨きに忙しいっすね。。
とにかく、楽しかった★
というわけで本日ゲトったものアップしてみた。
ヲタクばんざい♪
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上段左1
"暴走する脳" by クリストファー・ウィルズ
著者:カリフォルニア大学教授。進化生物学専攻。
~出生後の人間の脳は、劇的変貌をとげる。産道の大きさという制約から解放された脳は爆発的に大きさを増し、1年で3倍、やがて4倍になる。もしも人間の母親の産道がもう少し狭く、あるいは赤ん坊の頭がもうちょっとでも大きかったら、出産はもはや不可能に近い。脳の暴走的進化は、そんなところにまで来ているのである。(本文より)
>目次をみると"ミトコンドリア・イブの真実"、"進化にゴールはあるか?"、"北京原人に交響曲は作れるか?"など興味深いトピックが。
上段左2
"ブレイクスルーの科学者たち" by 竹内薫
著者:東大物理学科卒/マギル大理学博士/サイエンスライター
~現代日本のトップ科学者11人にインタビューし、立ちふさがる壁を突破するための「ブレイクスルーの法則」を解き明かす。対談相手はiPS細胞の山中教授、水素エンジンの山根教授、量子コンピュータの古澤教授など。
上段左3
"エレガントな宇宙" ~超ひも理論がすべてを解明する by ブライアン・グリーン
著者:超ひも理論研究者/ハーヴァード大、オクスフォード大博士/コロンビア大教授/
~物理学の歴史の中でも華々しい成果として語られることの多い相対性理論と量子力学。現代物理学の柱ともいえるこの二つの理論が、実は両立しないことをご存知だろうか?数多くの天才たちがこの二つの対立を解消しようと試みたが挫折した。しかし今や私たちには超ひも理論がある。超ひも理論は物理学最大の難問を解決するだけではなく、万物を説明し尽くす究極の理論であると考えられている。 ~序文より
>本書は全米でベストセラーになったもので、ぼくも前からすごく読みたかった本。
上段左4
"前衛仏教論" by町田宗鳳
著者:出家後臨済宗大本山大徳寺で修行/ハーヴァード大神学部修士/ペンシルベニア大東洋学部博士/プリンストン大助教授/シンガポール大准教授/東京外語大教授
~前衛仏教論とは、死の宗教から"いのち"の宗教へと、仏教のイメージを180度転換させるための私なりのささやかな提言です。"いのち"とは、死に相対する生という意味ではなく、宇宙に編満する永遠の生命のことです。仏教というのは、本来、それはどスケールの大きい宗教なのです。 ~序文より
>最近原始仏教にハマってたので、いろんな人が書いた仏教論を読みたくて...。
上段左5
"DNAに魂はあるか" byフランシス・クリック
著者:J.D.ワトソンと共同でDNAの二重らせん構造を発見してノーベル生理医学賞を授けられる('62)/"ワトソン-クリックのDNAモデル"は20世紀の3大発見のひとつとされている。
~あなたはDNAか?「私の言う脅威の仮説とは、あなたが無数の神経細胞の集まりと、それに関連する分子の働き以上の何ものでもないという仮設である」 ~序文より
>確かワトソンとクリックは30代でノーベル賞をもらったんだけど、その後の彼らが何を考えていたのか、興味深々でした。
上段右
"聖なる予言" by ジェームズ・レッドフィールド
~南米ペルーの森林で、古代文書が発見された。そこには、人類永遠の神秘、魂の意味に触れた深遠な九つの知恵が記されているという。私は、なにかに導かれるように、ペルー行きの飛行機に飛び乗った。偶然とは思えないさまざまな出逢いのなかで一つずつ見いだされる九つの知恵とは?世界的ベストセラーとなったスピリチュアル・アドベンチャー。 ~序文より
>自分にとってかなりバイブル的存在。ぼくはいままでにこの本を10冊くらい買っていて、そのたびに人にプレゼントし続けている。
下段左1
"禅とは何か" by 鈴木大拙
著者:禅についての著作を英語で著し、日本の禅文化を海外に広くしらしめた仏教学者(文学博士)
~インドに発生したシャキャムニ・ブッダの教えは、中国に種子を飛ばして“禅”を育み、さらにその種子は西洋に飛んで“ZENブディズム”の花を咲かせた。心理学者ユングをはじめ、数多くの西洋の知性は、鈴木大拙が明快に語った“ZEN”の思想の神秘と深遠さに打たれたのである。本書は、いまなお、世界で読みつがれている禅入門の決定版である。 ~序文より
>世界中に"禅"を広めた禅の大家鈴木大拙センセイの本、読みたかったんです~。
下段左2
"現代物理学の自然像" by ウェルナー ハイゼンベルク
著者:1925年に行列力学(マトリックス力学)を、1927年に不確定性原理を導いて、量子力学の確立に大きく寄与した。1932年に31歳の若さでノーベル物理学賞を受賞。
~不確定性原理に基づく量子論を開拓した物理学者、ハイゼンベルク。ケプラー、ガリレオ、ニュートンを考察しながら、近代の自然像の変遷をたどり、その歴史における自らの量子論の位置づけを語る。その議論は自然科学をこえて拡がり、興味深い哲学的な問題を投げかけている。 ~序文より
>ハイゼンベルグがどんな理論を提唱したかはざっくりはわかってたんだけど、世界の歴史のパラダイムを変えてしまったこの天才本人の著書を読みたかったのです。
下段左3
"マザーネイチャーズ・トーク" by 立花 隆
著者:ジャーナリスト・ノンフィクション作家・評論家/東京大学哲学科中退/東京大学先端科学技術研究センター客員教授/東京大学大学院総合文化研究科特任教授/立教大学大学院特任教授/菊池寛賞、司馬遼太郎賞受賞
~ヒトとサルはどのぐらい違うのか?生物の進化はいかにして起こるのか?地球外にも生命はいるのか?、人間の「自己」はどう維持されるのか?心はなぜ病むのだろう?植物の起源と本質は?微生物の真の姿は?―世界とは、人間とは何かを問い続ける立花隆と、その道の権威である7人のサイエンティストが、母なる自然の奥に隠された謎を次々に語り明かす「科学」対話集。 ~序文より
>やっぱ自分このセンセイのファンです★
下段左4
"パパラギ ―はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集" by エーリッヒ・ショイルマン
~現代社会に警鐘を鳴らす歴史的名著。南海の酋長ツイアビは、初めてパパラギ(=白人)たちの「文明社会」に触れたときの驚きを、島の人々に語って聞かせる。その内容は、深い洞察と知恵、痛烈な警告と啓示に満ちた文明批評として、今なお輝きを失っていない。
下段左5
"書き下ろし 科学最前線ノート41" by 池内 了
著者:天文学者、宇宙物理学者。京都大学理学博士/北海道大教授/東大天文台助教授/国立天文台教授/大阪大学教授/総合研究大学院大学教授・学長補佐/名古屋大学名誉教授。
~なぜ、宇宙は「無」から生まれるのか? 生命の起源はどこまでわかっているのか? 日本人のルーツはどこにあるのか? 宇宙物理学者が科学の最先端を41のキーワードでやさしく解説。今の科学が一冊で分かる。
下段右
"仏教入門" by 三枝 充悳
著者:仏教学者。東京大学文学部哲学科卒業/ミュンヘン大学博士/國學院大学文学博士/日本大学教授/筑波大学名誉教授
~アジア文化の源流となったインド仏教は,中国,朝鮮を経てわが国に渡来し,日本文化の形成に計り知れない影響を及ぼした.本書は,ブッダを育てたインドの社会的背景,ブッダの出現およびそれ以後の布教活動と思想の変遷,西欧思想との比較,さらにその後仏教が各地に波及していく様を描きながら,現代人のための新しい仏教論を展開する.