本日は瀬戸勝之氏のサラウンドスタジオに遊びに行っていました。
こちら、実は日本で初めての5.1chサラウンドミックスに特化したスタジオで、写真を見てもわかるひとはわかってもらえると思うけど、まず部屋が六角形なのです!!
![cargo official blog powered by ameba-①SpaceLabStudio.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20100702/18/cargoofficial/40/68/j/t02200165_0640048010619902625.jpg?caw=800)
普通のミックスやマスタリングのスタジオはステレオ2chなので、部屋は四角形ですが(これは部屋の音の反響を考えての理屈でです)、このスタジオはまさしく5.1chサラウンドミックスのためのスタジオなのです。
で、カツ(瀬戸勝之氏)は実はぼくがオーストラリアに住んでた時のヒップホップのクルーの一員。
その頃、彼はダンサー(向こうのコカ・コーラのcmや、アメリカのTLCのPVに抜擢されるくらいデキル男でした)で、その頃から段違いの才能のあるやつだなぁと思っていたけど、15年経って、やっぱり彼は時代の最先端のさらに先を行くヤバい奴でした。
自分が過去「こいつはすごいヤツだな」と思ってたひとが、やっぱりすごいヤツだと、なんか感動する。
いやいや、何がすごいかって?
これは言葉では説明することは難しいのですが、彼のスタジオに行ってその「音」を聴いたらどんなシロウトでも誰もが理解できます。
ぼくはアバターを見た時以来の感動とイノベイティブな世界の極地をここで体験しました。
正直みなさんが想像してる「映画を鑑賞する時の、あの5.1chシアターシステムの感じでしょ?」みたいな概念は完全にあてはまりません。
言っとくけど、リアルすっ飛ばされますよ!!
そんな生易しいレベルとは段違いなのです。
ぼくは瀬戸氏のサラウンドシステムを体感している間、ずっと爆笑でした(すごすぎて)
アバターによって、エンタテイメント業界に革命が起きましたが、そういう次世代の技術革新と新たな感動与えることを狙っているあらゆるメディアの会社のトップレベルが彼のスタジオに訪れ、そして100%「yes」と言って帰っていくのです。
技術的に細かいことは彼の企業秘密となりますので(彼は何を話しても良いよ、と言うのですが僕は現時点で彼のこの技術を軽々しく話すものではないと思いました)、ここではお伝えすることは控えますが、間違いなく、世界をひっくり返すシステム/ビジネスモデルを作り出してしまっていました。
彼が現在この技術を形容するキーワードとして謳っているのは、
「3Dミュージック」
です。
みなさん、間違いなく、この言葉を二年後頻繁に耳にすることになります。
自分は確信しています。
ぼくは昨今の音楽業界のあきらめムード(音楽なんていう単一器官に訴える文化はもはや時代遅れであるし、また今日の経済界の不況とコピー/違法ダウンロード文化にも起因するのですが)もあり、自分自身もほんとに音楽家であることの自信を失い、三年後はダンボールハウスに住んでるかもなと思っていましたが…、
今日ぼくはspace labスタジオで一筋の光を見ました。
音楽ってこんなすごかったんだね。
みたいな。
要するに、激ヤバすぎる。
(まぁ、わかってますよ。伝わんないよな~笑)
![cargo official blog powered by ameba-②GOKU&KatsuSpaceLab.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20100702/18/cargoofficial/26/d4/j/t02200165_0640048010619902626.jpg?caw=800)
![cargo official blog powered by ameba-③GOKU&KatsuSpaceLab2.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20100702/18/cargoofficial/69/a0/j/t02200165_0640048010619902627.jpg?caw=800)
とにかく今日も運命の1日に感謝!
ゴクー
こちら、実は日本で初めての5.1chサラウンドミックスに特化したスタジオで、写真を見てもわかるひとはわかってもらえると思うけど、まず部屋が六角形なのです!!
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普通のミックスやマスタリングのスタジオはステレオ2chなので、部屋は四角形ですが(これは部屋の音の反響を考えての理屈でです)、このスタジオはまさしく5.1chサラウンドミックスのためのスタジオなのです。
で、カツ(瀬戸勝之氏)は実はぼくがオーストラリアに住んでた時のヒップホップのクルーの一員。
その頃、彼はダンサー(向こうのコカ・コーラのcmや、アメリカのTLCのPVに抜擢されるくらいデキル男でした)で、その頃から段違いの才能のあるやつだなぁと思っていたけど、15年経って、やっぱり彼は時代の最先端のさらに先を行くヤバい奴でした。
自分が過去「こいつはすごいヤツだな」と思ってたひとが、やっぱりすごいヤツだと、なんか感動する。
いやいや、何がすごいかって?
これは言葉では説明することは難しいのですが、彼のスタジオに行ってその「音」を聴いたらどんなシロウトでも誰もが理解できます。
ぼくはアバターを見た時以来の感動とイノベイティブな世界の極地をここで体験しました。
正直みなさんが想像してる「映画を鑑賞する時の、あの5.1chシアターシステムの感じでしょ?」みたいな概念は完全にあてはまりません。
言っとくけど、リアルすっ飛ばされますよ!!
そんな生易しいレベルとは段違いなのです。
ぼくは瀬戸氏のサラウンドシステムを体感している間、ずっと爆笑でした(すごすぎて)
アバターによって、エンタテイメント業界に革命が起きましたが、そういう次世代の技術革新と新たな感動与えることを狙っているあらゆるメディアの会社のトップレベルが彼のスタジオに訪れ、そして100%「yes」と言って帰っていくのです。
技術的に細かいことは彼の企業秘密となりますので(彼は何を話しても良いよ、と言うのですが僕は現時点で彼のこの技術を軽々しく話すものではないと思いました)、ここではお伝えすることは控えますが、間違いなく、世界をひっくり返すシステム/ビジネスモデルを作り出してしまっていました。
彼が現在この技術を形容するキーワードとして謳っているのは、
「3Dミュージック」
です。
みなさん、間違いなく、この言葉を二年後頻繁に耳にすることになります。
自分は確信しています。
ぼくは昨今の音楽業界のあきらめムード(音楽なんていう単一器官に訴える文化はもはや時代遅れであるし、また今日の経済界の不況とコピー/違法ダウンロード文化にも起因するのですが)もあり、自分自身もほんとに音楽家であることの自信を失い、三年後はダンボールハウスに住んでるかもなと思っていましたが…、
今日ぼくはspace labスタジオで一筋の光を見ました。
音楽ってこんなすごかったんだね。
みたいな。
要するに、激ヤバすぎる。
(まぁ、わかってますよ。伝わんないよな~笑)
![cargo official blog powered by ameba-②GOKU&KatsuSpaceLab.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20100702/18/cargoofficial/26/d4/j/t02200165_0640048010619902626.jpg?caw=800)
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とにかく今日も運命の1日に感謝!
ゴクー