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このまえ、リリパの次の日に激二日酔いのままマイケル・ジャクソンの死亡遊戯「This Is It」を観にいってきましたよ★


結果、リアルに茫然自失でした。。


いや、大げさに言ってるんでわないの。


もうI've got Nothing to talk about状態です。。


映画のエンドロール終わって拍手の出た映画は「茶の味」以来でした(笑


彼の「人間を超越してる感」を言葉にできることはないとは思うんですが、

映画の始まる最初の一分間から最後の一瞬までずっと感動し続けて、「人間はここまでヤバくなれるんだ」っていう感覚で終始涙が耐えない映画で、そんな映画をいままで観たことなかった、ってくらいでした。




これは、彼が死んだからっていう、いわゆる「お涙ちょうだい的な涙」の類のものじゃないんです。


MJと言う存在がどんだけ人間を超越していて、


ということにかんしての感動で、その涙なのです。




もう書き出すとキリないので、彼の神具合に関して、どのへんで止めるかが大変なんすけど、

ほんと、一言で言うなら「無限の表現力」と「無尽蔵の想像力」、「自分と他者/自己以外のアウターワールド/他物質、に対するボーダレス感」、「自分、宇宙の量子化/素粒子化」の概念などなど、ぼくの中でこのマイケル・ジャクソンという人間を表現するのにいろんなキャッチフレーズが生まれたほどなんであります。。

あ、完全に一言じゃ済まなかったっすね(笑



とにかく、なんて言ったらいいかわかんないの。



ひとつ間違えば、ただの「精神疾患を患う重病の患者」と言うこともできるし、「天才/神」とも言うこともできるし、みたいな。。


もうとにかく、そんなくだないカテゴリーとかナントカを余裕で超越できる超人なわけです。

そう、たぶん、ニーチェが言う「virtuoso」という存在が「Michael Jackson」なんだと思う。




いいんです!!!

大多数の人がマイケル語を理解できないから、彼には「通訳」が必要なんです!!

だって、彼は「神の言葉」/「量子化された言葉」をしゃべってるから大多数の人には理解できなくて当然なんです!!!




音楽に対して彼が踊るんではなく、彼の発するVibes/波動や動きに音楽生まれるのです。



「MJ」こそが「The MuJic」そのものなのであります。








映画を観てる二時間通してずっとクライマックス状態で涙の乾く瞬間がないくらい、この「超人」に感動し続けます。



ほんと、個人的には、Slum Dog millionearがなかったら、今年間違いなく一番の映画だったと思います。


DVDでは絶対味わえない、劇場ならでわの臨場感があります。




まだ、あと10日ほど公開を伸ばしたはずなので、


あなたがもし「人間」でしたら、感動する映像だと思います。






そんなことを思っていました。



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あん*さん>
お~。そうなんだ。
わかりますな~。
ほんとに単純にすごい映像作品だしね。

やすのり さん>
This IS It!!!!