おっはようございます！
最近ディスカバリーでやってる「man vs wild」がすんごく好きです★
サハラ砂漠、アマゾンのジャングル、シベリアの氷河、インドネシアの無人島などエクストリームな土地に、たった一人で置き去りにされたと仮定して、人里にたどり着くまでのサバイバル術を披露してくれる番組です。
とりあえず、しょっぱなからヤバい。
ヘリや飛行機から適当な位置を目指してパラシュート降下っ！！
FFfuuuccckk!! This guy is absolutely insane!!
そっからサバイバルがスタートする。
って言葉で説明してもどんだけエクストリーム具合なのかわかんないと思うんで、youtube先生がいろいろ映像を保持してたものをpaste it!
とにかく、このプレゼンターのBear Gryllsは今一番尊敬してる人だ（笑
この人チョー好き！！
（典型的なイギリス訛りもイケてます 笑）
ちなみに彼はベストセラー作家、登山家、テレビ司会者、冒険家でイギリス陸軍の特殊部隊SAS隊員でもあり、英国登山家最年少でエベレスト登頂、世界初ジェットスキーによる連合王国一周を成功させた人物で、ちゃんとハイプロファイルなお方なので、彼のスーパー・スキルは信用に足るものらしいです。
まずわ、サバイバルフード特集！！
（ほんとに衝撃的な映像も含むので女性は見ないほうがいいと思います）
youtubeには英語版しかなかったんで解説をつけましたが、結局長くなってしまった（笑
極限状態では、とにかく食えるもんはなんでも喰う！！
Bearさん、マッシブなイモムシ見つけてうれしそう！（笑笑
オーストラリアの原住民"アボリジニー"は体長10cmもある巨大なイモムシを"ブッシュバナナ"と呼び、貴重なたんぱく源としているが...、Oh, man! Bear！頼むから、せめて焼いてから食ってください！
他にもサソリとかヘビとかスカンクとかいろいろ食ってますが、喰った後のコメントがおもろいわ、この人。
Bear Grylls Eats Shit（トランシルバニアの森）
クマのウンコから消化しきれなかった果実を見つけ喰う！！
「犬のクソの中に漬けたリンゴの芯」のような味だったそうです。。。
衝撃的な映像ばかりもナンなんで、普通のプログラムの状況をば。
（もちろん、こっちもスーパー・エクストリームですが）
トルコ１（パラシュート降下っ！！）
死んだ動物から皮と脂肪を摂取、動物の皮は丈夫なので防寒具などにも使え、脂肪は火をつけるための油として使えるそうです。
トルコ２
パラシュートの紐を使ってハシゴを作り、45mの滝を降りる～下まで紐の長さが足りなかったので10Mジャンプ！＆パラシュートで作ったイカダでラフティング。
～ちなみに、ガケなどの高さを調べたい時＞石を投げて底に到達するまでの時間を計る＞1秒で15M、らしいです。
そして、プロテイン補給のためeating ナメクジ！！（Holy Shit!!!）
ちなみにナメクジは寄生虫がいる可能性が高いので、必ず火を通してくださいとのこと。
んで、ナメクジのdisinfectionのために、ヤナギの葉を喰います。
トルコ３＝カッパドキア（アナトリア高原）
4世紀～10世紀頃、アラブ人に迫害されたキリスト教徒が逃げのび、暮らしたほら穴がいっぱいあるそうです。
近くの川で蟹を捕獲！（ジューシーなカエルには逃げられました）
なるほど、甲殻類は寄生虫が多いので十分に火を通したほうがいいみたいです。
カッパドキアの旧キリスト教徒のほら穴は迷路のように続きます。
動物の脂はたいまつ用に使ったんですね。。
最後はとんでもねー絶壁を登ります！（150フィート！！）
でも、結局ゲリになって苦しみます（ゲリは体内の細菌を排出してくれるそうですが、同時に水分も失うことになるらしいので、乾燥した砂漠地帯では死活問題です）
それでも、めげずに、高タンパク質の毒サソリを毒性のあるシッポの部分だけ除去して喰います！
トルコ４＝カッパドキア
シェルターを探し、岩の下に見つけるのですが、サソリやヘビがいるかもしれないので要注意。
真っ暗闇の中、小動物を捕まえるための罠をしかけます。
オオカミにも気をつけないといけないので、出入り口を石でふさいでご就寝。
朝起きるとトカゲが罠にかかってたんで、やっぱり喰う！！
...古い革靴の味がするそうです！（生で食う映像見なくてちょっと安心 笑）
何も食べなくても3週間は生きれるけど、水を飲まなかったら3日しか生きられないそうです（！）
迷路のような岩の続く地形の状況を把握するため、わざわざ60フィートの崩れやすい煙突岩に登ります。
塩湖に行き着きましたが、死の世界が広がるだけ。
雨が降ってきたので、ジャケットを使って雨水を集め500mlほどの水を飲みます。（塩水を飲み続けると腎臓が塩分を処理しきれなくなって死にます）
トルコ５＝塩湖
塩湖を延々歩き続けて脱出すると、ぶどうの木を発見。
これは人里が近くにあるサインです（鳥がぶどうを食べて、種を糞として排出し、それが育ったものということになるみたいです）。
Yeah! やっと村を見つけて脱出！！！
今回のベア・グリルスも最高！！
ということで、とりあえず、さいとうたかおの「サバイバル」買って、山に行くべ！
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