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こんばんわー。
本日はオーケストラ見に行きましたよ~!
やっぱいいっすね★
今回の公演はほんとにアバンギャルドな曲をセレクトしたものだったんでだけど、おもしろかったー。
コンパンド、ディソナンスだらけのやつで、ほんとに難しい曲だったんだけど、ほんとああいう曲の譜面ってどうなってるんでしょう????
そればっか考えて聴いてました(笑
だって1小節ごとに6/8とか9/8とか4/4とかがどんどん進んでいくんです。
で、メジャー7thとかマイナー6thとかじゃなくてdiminishとか不協和音なの。
すげ~。
ほんと楽譜上ではどうなんてんだろ??
で、ぼくが今回聞いた「芥川也寸志 :エローラ交響曲」と「黛敏郎 :湟槃交響曲」は1957年、1958年に作られたとなると、ほんとに「マジ!???早ぇ~!!!」ってなるのです。
だってJAZZの世界ではやっと65年くらいにmiles davisやgil evans,bill evansが作った手法を、もうすでに50年代にクラシックの世界ではやってるんですよ。
あとさ、サントリーホールの会場の作りもすごいなー、と思った。
やっぱりより素晴らしい音響で聞こえるようなハコの形状になってる。
みたいな。
ほんとに良いインスピレーションを受けました。
今日の公演はこんな感じ。
読売日本交響楽団第481回定期演奏会
曲目 芥川也寸志 :エローラ交響曲
藤倉大 :読売日響委嘱作品(世界初演)
黛敏郎 :湟槃交響曲
指揮 下野竜也
合唱 東京混声合唱団