「ル・ボラン CARS Meet 2011」に行ってきました!(その3)
さらに続きです。
ボルボの対歩行者衝突防止システム「ヒューマンセーフティ」の実演コーナーがありました。
前方の人形に向かって走っていきます。さて、止まるか、轢いちゃうか?
パンフによると、ボルボの「ヒューマンセーフティ」は、衝突防止装置の仕組みを利用しながらも、
歩行者を区別して検知するそうです。車両前方150メートルまでの範囲をレーダーを照射して
障害物の存在とそこまでの距離や動きを検知、同時にカメラ画像を解析し、人のシルエットを
検出すると、歩行者として衝突の危険性を判断するというシステムです。
「ヒューマンセーフティ」は、走行速度が35km/h以下の場合は、歩行者に衝突することなく
完全停止できるように設計されています。35km/h以上の場合には、スピードを極限まで
落とすことで衝突による歩行者へのダメージをできるだけ軽減するそうです。
キキッツという音とともに、止まりました。
これは、スゴイ!少しノーズが下がり、ピタリと止まりました。![]()
ボルボの試算では、このシステムが全てのクルマに採用されれば、歩行者事故の24%が
低減でき、日本の交通事故死亡者のうちの1割弱、およそ400人の命を救うことができる
そうです。
ほとんどの車に標準装備となるといいですね。



