『人の意見を聴き入れる事は大切』。
分かっていても中々出来ない事でもあります。
それが『良い事』であれば聴き入れる事が出来るかもしれませんが…
『そうではない』事であったならば尚更、聴き入れる事は難しいと思います。
「私はこうだと思います」と言う主張に対して…
真っ向から否定されてしまったら、物申す人など、誰もいなくなってしまいます。
人の顔色ばかり窺い…
『仰せの通りです』。
『異論はありません』。
あの時、誰かが『違う』と言っていたなら止められたかもしれない。
言った事が聴き入れられていたら変わったかもしれない…
戦国大名の『武田勝頼』は長篠の戦いで、織田・徳川連合軍に大敗し、滅亡の道を辿りました。
当初、勝頼の家臣は長篠の戦いに挑む事を『反対』しました。
けれども、勝頼は家臣の『諫言』を聴き入れず、戦いに挑み敗れたのです。
武田勝頼は、父親の信玄と比べても、決して戦が下手な人物では無かったそうです。
違いは『諫言』を聴き入れられるか、聴き入れられないかの違いだったのかもしれません。
奇しくも、武田勝頼を敗った『徳川家康』は…
「主君に対しての諫言は、戦での功名よりも勝るもの」だと言っています。
上司に対して意見することは勇気がいることです。
しかし、部下が意見を自由に述べられる環境や姿勢を作らなければ、新しいものは生まれません。
『新人は、三年間物申すな』こんな事を言った先輩がいました。
結局、その方は徐々に周囲から孤立し、退社しました。
何が大切なのか?を見失った時、成長の限界が訪れるような気がします。
経験や立場に捉われず、人の諫言を聴き入れられる。そんな人間になりたいです。
ただ、誰にでも『trust me』と言うような人間にはなりたくはありません。
色々な人の諫言を聴き入れ、しっかりと『決断』出来る人間になりたいものです。。
『今日は何の日?』のコーナーです♪♪♪
今日は『徳川家康が亡くなった日』です。
1616年の今日、幕府の創始者である徳川家康公が亡くなりました。
享年75歳でした。
以上、『今日は何の日?』のコーナーでした♪♪♪