介護福祉士を目指している。
しかし、志あって目指しているわけではないのだ。
夢破れ、生活をしていかなくてはならない、さて、どうしたものか、と偶然出会ったのが介護福祉士の資格なのだ。
夢破れた後、色々考えた。
夢を職業にするため、わずかに残っている貯金をはたいて、イチカバチカの賭けに出るか、
はたまた、夢は趣味でおいておき、わずかに残っている貯金は生活の安全弁として取っておくか、
結論は出ていない。
はっきりと言えるのは、夢を職業にするために頑張ってきて、現状において挫折していること、そして、少し疲れていること。
自分に残っているのは何か、と考えてみる。健康。これは幸せなことだ。おお、なんだか、元気が出てきたぞ。
この感覚。
油断すると、すぐ不幸モードに移行しようとする自分。
夢を職業にすると、必ずお金がつきまとう。報酬分だけ働かなくてはいけない。自分が抱いている理想とギャップがあっても、顧客に従わなくてはならない場面が出てくる。これは苦痛だ。
なにより、夢を職業にすることに失敗している自分がいる。これは現実。生きていくためには、頭をやわらかくしていかなければならない。
稼ぎは別の手段に求め、夢は趣味として楽しもう。完全に納得したわけではない。でも、現実にそうしている人だっている。
夢を職業にして、人間関係?が嫌になって辞めた人だっている。
そう、夢を職業にできたからと言って、バラ色の人生が待っているわけではないのだ。
だんだん自分の考えが整理できてきた。
自分よ、自分を見失うな。そう、その調子。いいぞ。頭をやわらかく。
介護福祉士としての職業には一旦は就くことにはなるだろうけど、それしか道がないわけではない。
また、人間関係で悩むかもしれない。
そう、常に別の道を確保しながら生きていこう。
えらいぞ、自分。



