よく噛むと海馬にいい | もしも親が認知症になってしまったら!? ~アルツハイマーについても考えてみる 

もしも親が認知症になってしまったら!? ~アルツハイマーについても考えてみる 

ひとり娘である私がアラフォーとなり、確実に年をとっていく両親…
遠くない将来に直面するであろう介護問題が気になってます。
なかでも心配なのが認知症!ご縁あってスリーロック(株)さんと当ブログを運営することになり…予防法や対処法etc.綴っていきます。

よく噛んで食べましょう~とは、ちっちゃいころから言われてきたことですが

噛むことは脳の血流を盛んにして脳の活性化につながり

認知症の予防も期待できるそうですキラキラ


歯と脳の間には

末梢神経と中枢神経をつなぐ強力な神経ネットワークがあり

歯がなくなって噛めなくなると

脳につながる神経に刺激が届かなくなってしまう…


高齢者の脳と歯のデータを集めて

残っている歯が少ないほど

脳の容積が減っていたというリサーチもあり

歯の本数と認知症の関連性を示しているそうです。


そのためにも、できるだけ自分の歯を残さなくっちゃドクロ


私はけっこう歯がジョウブなほうで

ずっと虫歯知らずできたのですが、40歳を前に虫歯発覚叫びショック!


歯医者さんに「年をとると唾液が減るからねぇ~」と言われ

さらにショックダウン


カラダから水分が失われていていくオトシゴロなのですね…

丁寧な歯磨きを心がけて、自分の歯を守りたいものデス!