海馬にいい“笑い” | もしも親が認知症になってしまったら!? ~アルツハイマーについても考えてみる 

もしも親が認知症になってしまったら!? ~アルツハイマーについても考えてみる 

ひとり娘である私がアラフォーとなり、確実に年をとっていく両親…
遠くない将来に直面するであろう介護問題が気になってます。
なかでも心配なのが認知症!ご縁あってスリーロック(株)さんと当ブログを運営することになり…予防法や対処法etc.綴っていきます。

カラダを動かす運動だけでなく、

笑うことも脳内の血流が増加して、海馬に効くのだそうです。


大笑いするとスッキリするということは

感覚的にも理解しやすいですが

脳科学的にも、笑った後には

●海馬(記憶の中枢)や偏桃核(感情の中枢)の血流量が著しく増加する

●脳波はアルファ波(リラックスモード)もベータ波(活性化モード)も出る

という実験結果があるそうです。


な~んか「笑っていたら脳が活性化するキラキラ」イメージ、わいてきますね~音譜


笑う

 右矢印血管が開いて血流が良くなる

 右矢印カラダのすみずみまで血液が行きわたる

 右矢印新陳代謝がよくなって、神経細胞が若返る

 右矢印神経細胞の伝達速度があがる


こうして脳が活性化する…ずばり「笑って認知症予防!」ですねぇぇラブラブ