君がとても幸せそうだ
僕はそれが羨ましく同時に妬ましい
そして強欲な僕はそれを欲しがった
僕が僕のままでは手に入れられない
君を殺して君の皮を被って
幸せを手に入れたとしても
それは結局僕の幸せじゃない
僕には僕の幸せを見つけるしかないのか
君は軽い言葉で僕をあやす
僕は心にもない言葉で君を切りつける
それを楽しいと言えば楽しい
憎いと言えば憎いんだ
嫉妬に狂う僕は刃物を振り回す
「どうして僕なのどうして君なの」
あらゆる君の才能幸せ仲良し友達
君の笑顔
本当は僕のほうが幸せだった
僕は君の幸せが欲しかった
頑張って掴み取った幸せを踏みにじりたかった
僕は普通にしていても幸せが手に入ってしまったから
自分の望んだ幸せが手に入る君を殺したい
僕に作り笑 いを見せる君を抱きしめたい
皆の思ってることを代弁しただけ
僕が正直者で皆は嘘つきなだけ
嫉妬して同情して
人間がにじみ出てきた僕は最高に幸せ
幸せじゃない君を幸せにしてあげたい
それだけ
それだけ
全部嘘だよ