東寺

【国宝】五重塔


 

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 いよいよ東寺散策へ

 

JR京都駅から歩いて拝観できるお寺といえば、やはり東寺が浮かぶのではないでしょうか。


ランチの時間まで、モネさんの東寺散策にお供させて頂きました。


一緒に東寺を回ったモネさん

日傘がいるほど暑かった煽り


門を抜けると国宝•五重塔が見えます。


しっかり下調べをされていたモネさん。

五重塔の内部も観ることができました。


中の撮影はNGですが、案内をしてくださる方がいます。

壁などに描かれた絵画についてお話を聞くと、4度ほど焼失してしまったので、こちらは5代目で


たった400年前のモノなのです

真顔 。。。。

徳川家家光さんの時ですと、言われていたような


平日なのもありゆっくりと拝観出来ました。

最初に御朱印を頂きに食堂へ

本来はお参りした後です 

食堂→ 五重塔→金堂→講堂→大師堂という順番で回りました。


1番良かったと感じたのはずらりと並んだ立体曼荼羅ではなく、金堂でその中でも薬師如来でした。


腰をかけ下からゆったりと眺めながら、当時の方はこの大きさに圧倒されつつも、信仰を深めたのだろかと想像できます。


美術館へ行って絵画を見る時、精巧なわざを近くで見て全体を把握するためにあえて離れ、俯瞰する。


その時に感じたものが、その時の感動だととらえています。ですので、同じところを巡ってもその時、その時に感じるものは違います。


それを【新鮮な気分】というのかしらと勝手に思っています。


そのような感じでお寺や神社を巡っています。


  

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 奈良法隆寺の帝釈天,京都東寺の帝釈天

 

東寺の帝釈天を見た時にアレ?と感じました。

東寺では1番のハンサムは帝釈天だそうですが、法隆寺では阿修羅だったはず。

そして、帝釈天はもっとふっくらという印象でしたが。


そこで、AIにまとめてもらいました。


◾️奈良の帝釈天(法隆寺)
特徴: 奈良時代に作られた法隆寺食堂の塑造(そぞう)帝釈天立像を指していると考えられます。
様式: 顔立ちには丸みがあり、唐代の仏像様式の影響を受けた天平(てんぴょう)様式のふくよかで穏やかな表情をしています。
素材: 塑像(土で造形)で、柔らかく豊かな表現が可能です。
背景: 仏教が興隆した奈良時代の文化を背景に、大陸の影響を強く受けた、温かみのある表現が特徴です。 
◾️京都の帝釈天(東寺)
特徴: 平安時代前期に制作された東寺講堂の帝釈天半跏像(はんかぞう)が有名です
様式: 奈良時代とは異なり、全体的に引き締まった体つきで、鋭い眼光を持つ平安初期の密教彫刻様式が特徴です。
素材: 木彫で、カツラ材の一木造りです。
乗物: 白い象の上に座っており、堂々とした力強い姿をしています。
背景: 空海が建立した東寺の立体曼荼羅の一部として、仏法の守護神である帝釈天の力強さを表現している点が特徴です。 

同じ帝釈天でもその時代で違いはかなりありますね。

コロナ前にはかなり色々と回っていたのですが、最近は行っていなかったので、久々にゆっくりと拝観できました。


時間を見つけて、また復活しても良いかなと思っています。




<ひとりごと>御朱印帳も10冊目に突入しそうです。