

大昔ですが、私はあります。
ただ近い将来に両親の介護問題もありますし、現実的に無理です。
それに夫が学生時代からの友達が多く、色々とお誘いもあり、やはり彼にとって日本で暮らしたほうが幸せだと思っています。
もちろん、貯金をして資産を増やしてきたのは、老後も豊かに暮らしたいということが、まずは第一番です。
そして、日本はお金持ちにはとても良い国だと思いますが、その分いろいろな形で自然の脅威と戦わなければいけません。
台風、地震など
その時にやはり先立つものは資金、つまり現金です。
実際に多くの資産を紙にすることによって、身体ひとつで逃げられる、またリスク分散出来るのではないかと思っています。
楽しみとして、年間に1度は海外旅行、あと国内旅行2〜3回をしていていく。
それも今までとは違い、少し長めの旅にできたらいいなと思っています。
リタイア後の旅行は豪華客船世界一周!のような華やかな旅行をしたいのではなく、毎日のケの部分に、ハレの彩りを持たせるような旅行です。
若い頃は、あれこれと時間いっぱいを使って飛び回っていましたが、年と共に穏やかな時間を過ごしながら、なおかつ少し刺激的な旅行ができたら、そう
暮らすように旅行をしたい
時間はあるので、1つのところを見るために、ゆっくりとまたは何もせずでのんびりと過ごす。
そのためにはやはり資金がどうしても必要です。
生活を脅かすことなく、旅行ができる人生。
それがリタイア後に私が望んでいた1番のことです。