

住宅ローンは8年くらいで返却した記憶があります。
当時は当然の変動金利一択でした。
頭金はいくら入れたのか、すでに覚えていません。また、住宅保険系以外書類も全て破棄してしまいました。
人によっては安い金利でローンを組んでいるのだから、先に返すなんてもってのほか!と言う方も、またそれを教えている方も多いですが、その考え方は不動産の仕事をしていると理解できるのですが、ここでもう一度見直して欲しいのは
あなたの家は投資ですか
それとも
あなたの家は家族の幸せのためですか
どちらか見極めることが必要だと思っています。
そして
ローンは借金です。
実は証券会社の方にマンション投資について聞かれたことがあります
会社としてよりも、個人的に聞きたかったのでしょう。
一棟買いするの?
と、お聞きしたところ
無言
これに対して、お返事がなかったので間違いなく区分所有大家ですね。
これからは金利が上がるのは確定です。
これからは、ローンを借り換えるのか、前倒しで返すのか思案のしどころではないでしょうか。

預金利息をつけない代わりに、どれだけの企業が借入で助かったのか、それを知る統計📈はどこにあるのでしょうか。
多分この政策をやめるつもりは無いと途中からは諦めました
その政策の結果、お給料に還元できたのか、それとも内部留保が増えただけなのか
それも分からず謎ですね。
会社のことはさておき、一般の私たちにとって、デフレは確かに利息はつきませんが、お金の価値もあまり下がらないので貯金はそれなりに有効でした。
しかし、インフレになれば貨幣価値も下がるので、何かに投資して運用しないと目減り確定です。
この金融緩和は早すぎたという説もありますが、流石に30年戻らなかったことを考えると、長すぎたのではないかというのが、私の個人的な意見です。
その間に取り残された日本は、貧乏になってしまったという意見もありますね
それも有り、今後も(少しは攻めた)投資は続けていこうと思っています