いつ見た映画かドラマかすっかり忘れてしまいましたが、私の資産形成に大きく影響を受けた

2つの出来事をお話ししたいと思います。

その一つはあるドラマ(映画かも)です。

第二次世界大戦頃
ナチスの影が忍び寄りその街から逃げ出さなくてはいけなくなった、ユダヤ人家族。

その時にその家の妻が自宅の壁を叩き割ります。

その中から出てきたのは


『金塊』
いわゆるGOLDバーですね。

その時に妻が言った言葉は

『今こそこれを使う時よ!』
彼らはこの金塊を使い安全なところへ逃げるのでしょう。

ユダヤの方の生き延びるための知恵がたったその一場面で全てが語られていました。

その時から『金』は私にとってひとつの資産形成の考え方の指針となりました。

どのようなことかと言うと、アクセサリーではメッキのものはすべてやめて、購入するアクセサリー、ジュエリーは全て金(GOLD)

(もちろんたまには銀(シルバー)も購入します笑)


そして最後には『金』そのものを購入しています。
これは現物を購入しているのですが、実際は現物は手にすることができません。

それでも、日々の価格で実際に購入しているファンドです。

これは大きく儲けるというのではなく、安定した資産を持つという意味で購入し続けています。
私の趣味?みたいなところです。

また、いざという時に、そして株が下落した時にでもココロの支えになるかもしれません。

それは、もうひとつ株と対照的なものとして
『債券』も購入しています。

債権、国債はある程度の貯蓄が金融機関にあり、金融機関から債権、国債の売り出し時期をお願いしておくと確実に教えてくれます。


情報が頂けるので、購入するのかしないのかは
こちらサイドで決めます。

また、資産形成の比率の割合ですが、今の悩みはここがあまり整っていないこと。

この一年で整えられたらと思っています。

それもおいおいお話ししていきます。

次回は、もうひとつ自分の体験によって資産形成の割合が、自分の中で確立することになった出来事について話したいと思っています。