3/23(土)に開催された『オトナの決断力』発売記念イベントで答えきれなかった質問にブログでお答えします!

 

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▼▼質問▼▼

優柔不断な性格で、何食べたいか聞かれたら選択肢が広くとても悩んでしまいます。

岡山さんはこのような時どう決断しますか?

 

▼▼回答▼▼

率直な意見としては「無理やり決断しなくても良いのでは?」と思いました。

 

なぜなら、主張が決まっている人は、決断できずに悩まないからです。

 

むしろ、「主張がありすぎて周囲から浮く」というようなことが悩みとして浮上してくるのではないでしょうか?

 

それでも、この回答に納得がいかない場合「隠れ主張派」、

つまり、「本当は主張があるのに遠慮して言えないだけ。」

というケースがあるので、以下の手順で考えてみても良いかもしれません。

 

①なぜ悩むのか考えてみる。

②「本当は決まっている」場合はそれを素直にいう訓練をする。

③「本当に何でもいい」という場合は、その性格を受け入れる。

 

①については、

大きく分けて、「本当は決まっているパターン」と「本当に何でもいいパターン」

があると思うので、それぞれの回答次第で②③に進んでください。

 

②「本当は決まっているパターン」の場合・・・

 

「自分の意見を言うのが気まずいかな」

「相手の考えも尊重しなきゃ」

という風に考えているかもしれませんが、

 

意外とストレートに言った方が、相手の印象もいいですし、

すんなり通ることが多いので、ぜひ慣れてください!

 

「本当はあるけど、自分でもどうしたいかわからないケース」もこっちです。

その場合は、まずどうしたいか、常に考える訓練をしてください。

 

③「本当に何でもいいパターン」の場合・・・

 

ぜひ相手に

「あなたはどうしたい?」

「私本当に何でもいいから決めちゃって!」

とそのまま伝えてください!

 

私のような主張派からすると決めさせていただけること自体大変ありがたいです!笑

 

相手に委ねた結果、「それはやだな」と思う場合は

②の「本当はあるけど、自分でもどうしたいかわからないケース」なので、

まずどうしたいか考える訓練を!!!

 

決めること、主張すること、何をしたいか分かること、

これは「踏み出す勇気」と「慣れ」で明確になっていきます!

 

最後に「私が迷った時はどうするか」についてご説明します。

①選択肢を洗い出す

②選択基準もしくは譲れないラインを考える

③その上で選択肢の中から選ぶ

④もし選択肢を絞っても2〜3つあれば、それを相手に伝えて決める

というような流れで決めます。

 

・・・と言っても③あたりで決まるので、④はあまりないですが・・。

 

「したい」か「べき」かなら迷わず「したい」方で決めます!

例えば、「ダイエットしてるからサラダランチか、肉が食べたいから焼肉定食か」

だったら迷わず「焼肉定食」!!!

 

・・・という感じです!

 

迷えるあなたが、納得のいく日々を過ごすことを応援しています!

 

\今決められないことは、10年後も決められない!/

 

 

 

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