『オトナの決断力』発売記念イベントレポート

3/23（土）にKADOKAWAさんにて、『オトナの決断力』発売記念イベントを実施しました。

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1,404円

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イベントの様子はこんな感じでした！

＼たくさんの方にお集まりいただきましたっっ／

三部構成でそれぞれの内容をまとめると・・・

◆第一部

私が、「決断力」の養い方や書籍の内容紹介などについて講演させていただきました！

◆第二部

「天職を見つける」というテーマでパネルディスカッションしました。

【司会】KADOKAWA　土屋美和子編集長

【パネラー】講談社with onlineの「日照りのモテ子さん」の編集担当をしていただいている松井美緒さん、株式会社リクルートキャリアにてリクナビの副編集長を経て現在同社の「就職みらい研究所」の所長をされている増本全さん、私・岡山里香の３名。

「三人三様」という言葉がぴったりで、様々な価値観に触れられ、私も勉強になりました。

それぞれの「天職」についての見解はこんな感じ↓

リクルート増本さん：元々、教師になりたかったが現在は就職サービスを通じて支援している。「人の人生の後押しをすることがやりたい」ということがやりたかったことなので、結局夢かなっている。職業の形式よりは何がやりたいかという目的を考えると良い。

with松井さん：「人事を尽くして天命を待つ」という言葉の通り、まずは目の前の「人事を尽くす」ことが大事。「天職」はその結果ついてくるもの。私も元からマンガ編集がやりたかったわけではなく、配属先の仕事にのめり込んで結果、その仕事の楽しさに目覚めた。

岡山：今まで「やりたいこと」よりは「やるべきこと」ばかりやってきたので、やりたいことに素直になった結果、仕事も軌道修正できた。しかし遠回りあっての今なので、人生に無駄はない。今、思い描いていた「天職」についたかのように一瞬思えたが、職はついてからが始まりで、やりたいことを突き詰めていく過程が「天職につくこと」なのだと思う。

共通して言えるのは、

「まずは目の前のことを一生懸命やる」こと。

これって簡単そうだし、誰でも言えそうなのですが、超重要◎

「やりたいことがない！」と言っている人ほど強く意識してくださいね！

そうすることで、夢中になれるものが見えてくることが多いのです♪

◆第三部

当日参加者の方からいただいた質問票に沿って答える質問コーナー。

第二部のゲストの方にも回答いただきました。

こちらについては、時間の関係で回答しきれなかった質問について、

ブログで次回から回答していきます！

参加者の皆様、とても熱心に聞いてくださり、

また本のお渡しの際にはお一人お一人、応援メッセージをくださり、感激しました！