3/23(土)に開催された『オトナの決断力』発売記念イベントで答えきれなかった質問にブログでお答えします!

 

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▼▼ご質問▼▼

岡山さんと同じように以前、趣味を仕事にしたことがあります。厳しい世界だとそれなりに覚悟して転職したものの、やはり、ギャップに悩んで挫折をしました。(チャレンジしたことに対する後悔はありません!!)

今は全く関係のない興味のない分野の仕事をしていますが、来年また違う世界に飛び込もうとしています。ただ、以前のトラウマで自分の好きなことを仕事にして挫折してしまうのではないかとビビっています・・・。ギャップにぶつかった時、どう向き合うべきですか?

 

 

▼▼回答▼▼

私は会社を辞める時に「ヘアメイクの仕事をしたい!」というのを「一応の」目標ややりたいことに設定していました。

 

当時は「一応」とは思っていなくて、

本当にやりたいと思っていたのですが、

1年ほどで泥臭い現場や不規則が辛くなり、

ヘアメイクのキャスティングをするようになりました。

 

ヘアメイクから派生した仕事をするようになったとも言えますが、ヘアメイクの仕事をやりきれなかった経験とも思えます。

 

現在、漫画を描いていて、とても幸せな日々で、

「ヘアメイクの仕事の時1年しか続かなかったから漫画も・・・」ということはありません。


また、漫画の業界は、工数がかかる割には報酬が安かったり、読み飛ばしてしまうような背景に何時間も費やしたりと厳しく大変なことは多いですが私にとってはその大変さよりも充足感があり、続けられます。業界の厳しさよりも、「自分自信が楽しんで取り組めるか」が重要だと実感しました。

 

ということで、「前回挫折したからと行って次回も挫折する」わけではなく、自分にあった仕事を見つければうまくいくはずなので、今、チャレンジしたい気持ちを大切にしてください。

 

あとは「ギャップをどう向き合うか」で言うと、

私の答えは「ギャップは大事にすべき」というのが結論です。

 

「ギャップで嫌になるならばそれは合っていないことが早めにわかった」ことになるし、逆に悪いギャップだけでなく「思ったより楽しいじゃん!」という良いギャップもあります。

 

あくまで私の場合ですが、

「ちょっと違うな!」ということがあれば早めに撤退します。「石の上にも三年」と歯を食いしばってよかったことが一度もないので、それよりは「やってみてよかった!」と思えることに時間を割きます。

 

人生は長くて短い。

 

だからどうせならその貴重な時間を「我慢」よりは「充実」にあてた方がいいと思いませんか?

 

諦めずにしっくりくる仕事や環境を手に入れられることを願っています!

 

 

 

 

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