知がめぐり、人がつながる場のデザイン ~働く大人が学び続ける”ラーニングバー”というしくみ | キャリアカウンセラー小島健一の「日日草枕」

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知がめぐり、人がつながる場のデザイン―働く大人が学び続ける”ラーニングバー”というしくみ/中原 淳
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中原先生の事は、恥ずかしながらまだお名前を伺って1年半ほど。
山口県立大学にカウンセリングに伺っているとき「とにかく凄い人!」という噂を聞いて、
その帰り道の新幹線の中で始めたツイッターでフォローしたのが始まりです。

私と同じ年齢なのに、こうして知識も経験も積み重ねておられるので、
自らの学びの浅さが恥ずかしくなると同時に「負けてられない!」という気持ちも沸々とわいてきます。

本書は、中原先生が東大で始められたラーニングバーのことについて説明され、
またそのラーニングバーで行われる仕組み自体を、
どういう理由でやっているのか、ということが事細かに書かれており、
セミナーや勉強会、いやセミナーや勉強会よりも懇親会や交流会など企画する方に向いている本ではないかと思います。

しかし、中原先生は、既存のセミナーや懇親会ではなく、
あくまでも”ラーニングバー”=学び場、という仕組みが広まっていくことを念願しておられるのでしょう。
私自身も機会があれば是非参加して体験し、自分自身で企画してみたいです。

一番の気づきは、茶の湯とラーニングバーを準えていたところ。
これにはハッとさせられました。
正に「大人の学びを科学する」だなあと。参りました。