第1312回 右脳が機能しなかったら、たぶんコミュニケーションはできないと思う。
人間は感情で生きているので、感情なくしては何も語れないと思います。
自分では論理的に判断したつもりでも、そこにはやっぱり感情が入り混じっていたりします。
感情=主観的
と、とらえられますが、感情で生きているため、主観を0にできるわけでもなく、むしろ0にすべきものではないと思います。
感情=個性
とも考えられますから。
こんなことを以前のブログでよく書いていましたが、感情をつかさどるのは脳の中ではおそらく右脳だろうと。
右脳は左脳と違い、物事を論理的にとらえるというよりは、イメージや感覚をつかさどっている分野(だと思います)。
たとえば、誰かと話をしているとき、必ず知識や経験の差がありますので、相手の言っていることの中に、自分にとって未知のものが必ず存在します。
その未知のものに対して、もし左脳しかない状態だったら、おそらくは「わからない」で終了してしまうことでしょう。
でも右脳があるからこそ、未知のものに対してもイメージ力を働かせて、理解を促すことができます。
右脳で作り上げたイメージを左脳で論理的に処理してくれるわけですね。
ビジネス上、論理的にコミュニケーションを組み立てなければいけない場面は多々ありますが、
ふと考えてみたら、左脳だけじゃなく右脳も活用していかないといけないんですよね。
普段から、イメージを具体的にする訓練というかエクササイズというのが、実は大切なことだと思います。