第1299回 花を買うならどこで買っても同じか? | 社員とお客のみんなを幸せにするマネジメントのコツ

第1299回 花を買うならどこで買っても同じか?

お花屋さん。


 


町を歩いていると、1軒2軒は必ず目にすると思います。


 


さすがにそれだけあると自然と競合してしまうわけで、お客さんを集める努力というのも必要になってきます。


 


 


たとえば、あなたが花を買おうと思って花屋さんを探しているとします。


 


町を歩いていると、2軒並んだ花屋さんを見つけました。


 


左側は、普通によくある花屋さん。


右側は、「お祝い専門」の花屋さん。


 


もしあなたが誰かのお祝いに花を買おうと思っていたら、どちらに入るでしょうか?


 


 


もちろん右側ですよね。


 


 


 


コレがいわゆるマーケティングです。


 


 


あなたは、自分でも花がほしいと思い込んでしまっているのですが、実はそうじゃないんですよね。


 


 


相手に喜んでもらい、うれしい顔を見たいがために、「おめでとう」の気持ちを花という形で表現したい。


 


 


コレが本当のあなたの欲求です。


 


 


お花屋さんも、自分は花を売っているという意識でとどまらず、花を売ることで、どんな価値を提供するのか。


 


ここまで考えてくると、差別化が生まれてくるわけです。


 


 


お祝い用の花を探している人に、あなたと相手のお祝いの場にふさわしい花をコンサルティングしてあげる。


こうすることで、同じ花でも、そこに秘められた価値というのは、格段に違ってきます。