第1285回 部下を上手に誘導する方法がありました。 | 社員とお客のみんなを幸せにするマネジメントのコツ

第1285回 部下を上手に誘導する方法がありました。

「○○君は、○○が得意だよね~~」


まぁ、ほめられると人間、悪い気がしません。


これが、部下を誘導する良い方法だったりします。


部下との接し方で、基本的に「ほめる」スタンスの方は、何気にやってしまっています。





上司から部下に、何か具体的なことで賛辞を送ると、ほめられたほうは、こんな風に感じます。


「あ、俺って○○が得意なんだ!」



他人から認めてもらうことで、自分の長所に気づくわけです。



ココをちょっと、逆手にとってみると、ほめることで部下というのは自発的に成長してくれます。


上司から見て、部下に伸ばしてほしいポイントが見つかったとき、
そのポイントについて、ああだこうだと口出しをするよりも、



「○○君ってさ、△△が得意だと思うんだよ。」



こんな風に声をかけてみましょう。



言われたほうは、先ほどと同じように、


「あ、俺って△△が得意なんだ!」


と感じるはずで、得意だと言われたからには、それなりの成果を出そうという意識が芽生えはじめます。


せっかくほめてもらったのに、がっかりさせたくない!



そう思って、がんばってくれる場合が多いです。

部下の育成に手を焼いている皆さん、ぜひお試しあれ~~






さらに続けると、安易なほめ言葉というのは、今度は部下を縛り付けることになるので、要注意です。