第1234回 人ではなく、考え方や仕組みが悪い。
罪を憎んで人を憎まず
という言葉がありますが、これは、自分の部下を正すときにも大事な考え方ですね。
人を叱責するというのは、その人の人格否定にまで踏み込んでしまいがちです。
人格を否定するような叱責をしてしまうと、感情的になってしまう可能性が高くなり、本来の「行動を修正する」という目的達成がしにくくなりますね。
人が悪いのではなく、考え方や仕組みが悪い。
問題があったときには、問題を起こした人と一緒に、考え方や仕組みに不具合がなかったかを確認するのが、正しい叱責の仕方だと思います。