第1127回 失敗するにも工夫が必要。
投資の世界には、「損切り」という言葉があります。
損が膨らんでしまったときに、今以上、損が大きくなってしまう前に、損失を確定してしまうことを指します。
この損切りというのがとても難しいもので、もしかしたら、損が小さくなる可能性もあるし、
さらにはまた利益が乗ってくる可能性もあるからです。
どんな投資家にも言えることは、あらかじめ、自分が損をしても良い範囲が決まっているということ。
損切りするラインをきちんと決めているのです。
無尽蔵に損を許容している人なんていません。
ビジネスでも、失敗はつき物です。どちらかというと、失敗の連続のほうが多いきがします。
それでも、少ない成功をものにして、成長を続けるには、失敗から受ける損失を出来るだけ小さくすること。
つまり、失敗を小さくする工夫が必要です。
後ろ向きな考え方にもなりますが、失敗したときの善後策をきちんと考えておくことも、とても大切なことだと思います。