自分の影響力を知る。 第989回
無関心でいること。
価値を提供する側にとっては、一番辛い対応かも知れません。
良かったのかもわからない。
悪かったのかもわからない。
何も改善が出来ない。
出来ないことづくしです。
意図していようがいまいが、自分に対して関心を寄せて、ほめてくれたり、注意をしてくれたりする人の存在というのは、非常に大事なものです。
特に、年を重ねるにつれて、人から注意を受けることというのは、少なくなるもの。
注意をしてくれる人の存在というのは、中でも、大事な存在です。
僕の場合、誰も信用してくれませんが、
人から受けた指摘などは、かなり忠実に反省し、行動に表します。笑
多かれ少なかれ、さまざまな人の影響を受け、意見を聞いて、
自分の考え方や、行動が変わってきます。
人と接することによって、人のもつ影響力の大きさ、
そして自分の影響力の大きさというのを、知ることが出来ます。