お医者さんには怒られるけど、痛みは耐えてナンボ。 | 社員とお客のみんなを幸せにするマネジメントのコツ

お医者さんには怒られるけど、痛みは耐えてナンボ。

今日の午後、たまたま、耳が痛くなりました。汗


小さいころに中耳炎をやっていたのですが、それと同じような痛みが。。。!!


じりじりと痛みがまして、次第に痛みが強くなっていって。。


しまいには、なんだか奥歯まで痛くなってきた感じがして、無駄に歯を磨いてみたり。



あ~、明日絶対病院いこう。。


それまでこの痛みに耐えなきゃいけないのか。。


眠れるかなー。。



なんてことを考えていたら、そのうち痛みが引いて、元通り。

すっかり良くなりました。



痛んでいるときは、いろんなネガティブなことを考えていたのに、痛みがなくなると、軽くなるもんですねー。


のどもと過ぎれば熱さ忘れるとは、よく言ったものだなと、一人で感心したり。



ふと思ったのは、この状況って、事業を成長させる過程と、結構似ているなと。



事業の成長は、右肩上がりで進むものではありません。

途中でトラブルやアクシデントはつき物です。


トラブルやアクシデントがある期間、つまり痛みのある期間というのは、何かとネガティブになってしまいがちですが、そんな期間を過ぎれば、また成長軌道に戻れます。



大事なことは、痛みにどれだけ耐えられるかだなと、一人で納得してました。