問題解決能力と問題発見能力は、後天的なもの。 | 社員とお客のみんなを幸せにするマネジメントのコツ

問題解決能力と問題発見能力は、後天的なもの。

昔の友人と話をしていると、時間がたったなーと。


しみじみと思います。


お互いに成長をしているわけですし、環境も変わってますから。



もちろん、考え方にも変わってきたというか、差が出てきた気がします。


それは主に、会社で自分が位置しているポジションによるもの、つまり働き方にあるような気がします。


大きく分けて、


・マネジメントをしているか。

・マネジメントをされているか。



マネジメントをしている側から見ると、問題があれば、それを解決しようと行動するのは当たり前のこと。その上で改善点も見出して、組織の活性化、利益の拡大を狙うのが日常課題です。

#あら捜しをしているとも言いますが。。


しかし、マネジメントをされる側にいると、こういった思考方法が、どうしても弱くなっている気がします。


数年前までは、同じものを見て、おなじように笑っていた友人たち。


スタート地点が同じなのだから、問題解決能力や問題発見能力は、後天的に身に付くものだと思います。