組織の雰囲気のバランスをとる能力
経済で考えれば、需要と供給のバランスが取れていることが大事です。
どちらかが過剰となると、ひずみが出てしまいます。
バランスを保って、どちらかに偏ることのないようにすることは、とても大事です。
これを組織で考えれば、進む人が多ければ、あえて、立ち止まる。のんきにする。
というのも大事だと思います。
みんながみんな、「いけいけどんどん」な雰囲気だと、行過ぎてしまったり、やりすぎてしまったりすることでしょう。
逆に、みんながのんびりしていると、チャンスを逃してしまいます。
一つの色に染まらず、いろんなカラーを持たせて、バランスを保つことが大事だと思います。