情報の近接性、公開性と、規格・基準の策定過程。
業界標準などを決める場合、
1.いろんな人の意見を聞いて決める。
2.実質的にかなりのシェアを持っている方法を採用する。
この2通りになると思います。
2.であれば、それほど障害がなく話は進むと思います。
ただ、1の場合、話はかなりややこしくなります。
端的に言うと、いろんな人がいろんな意見を言うので、決めにくいからです。
みんなが一つの情報に対して、同じ距 離で接していれば、当然起こりうる状況です。
しかも、それが広く公開されればされるほど、そんな関係者が増えていくので、ますます決めにくくなります。
「群集の叡智」といいますが、ミクロの視点で見てみると、群集の中で決め事をするのは容易ではないと思います。