クレジットカード付帯海外旅行保険 使い方・・・前編 | シンク・キャリア 気軽にキャリア相談 by スカイプ

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クレジットカード付帯海外旅行保険を使ってみたら・・・

こんにちは。

キャリアコンサルタントのMakiko です。

先日、初めてクレジットカード付帯の海外旅行保険というものを使ってみました。

以前タイに駐在していた頃の夫の会社は、毎年、海外旅行保険を契約してくれました。
保険カードが支給されるので、それを持って行けば、いつでもキャッシュレスで病院に行く事ができました。

その後転職した今の会社では、基本全部まずは自分で払い、そして会社へ請求という方式です。

つまり立替精算ですね。出張旅費精算のような感じです。
精算手続きさえすれば、すぐに口座に入金されるのですが、金額によっては、立替払いはちょっと辛いかも~。
海外の医療費って高いのです。保険なしなので、10割負担なわけですし。

でもまあ、海外駐在ですと基本会社が面倒をみてくれるわけです。
というわけで、
これまでクレジットカード付帯の海外旅行保険は使ったことがありませんでした。

噂では、「カード付帯だけでは心配なので、海外に行く時はやはり海外旅行保険をかけましょう」と聞いていました。
またクレジットカードによっては、「そのカードで旅行費用を払っていないと保険の対象にならないなど条件があり、面倒だし、結局対象となるかどうかわからず不安」とも聞いていました。

そんな事を聞くだけで、ちゃんと調べず、また個人的に遊びに行く時なども保険をかけていませんでした。

これではいけないなあ、と思っていたところ、持っているクレジットカード会社から海外旅行保険規約改定のお知らせが来ました。

それによると、
例えば、電車賃でも移動費用をカードで支払えば、保険の対象になる。
出国してから3か月間が保険の対象期間
とありました。

あら、じゃあ、リムジンバスの切符をクレジットカードで払えばいいんだあ、という事に。

で、ちょうど良いタイミングで、一時帰国がありましたので、早速、切符を購入。
これで、3か月間保険対象期間をゲット。

そして、ちょうど良いタイミング?で、腰のあたりに違和感を感じたので、ちょっと大きい病院で見てもらおうか。と。


さて、まずは、カード付帯の海外旅行保険にも使い方が2つ

1つ目
クレジットカード会社にまずは電話して、行く病院を決め、その病院にカード会社から書類が送られ、当日はキャッシュレスで受診できる

この場合、カード会社が既に契約している病院である事が条件となります。


2つ目
一度立て替えたものを後からクレジットカード会社に書類を請求して手続する。

例えば、緊急でカード会社に連絡ができなかったり、診療所などの小さい所でカード会社が契約していない所で受診したら、こちらのケースになります。
領収書をしっかりもらっておくことが必要です。


あと、処方箋で薬は薬局で購入などと言う場合は、1つ目のケースでも2つ目と併用となります。


今回、私のケースは1つ目と2つ目の併用になってしまいました。
レントゲン、MRIを取って、診断までは、1つ目のケース
結局、骨折などではない事が判明し、リハビリと称する整体を受けるようにという処方箋が出ました。
その整体の費用が、2つ目のケース


いやあ、正直大変でした。
その顛末は、木曜日に~。
もしかしたら、来週も書かないと終わらないかも・・・っていうぐらい大変。


シンク・キャリア キャリアコンサルタント Makiko 


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